しくじりました。
昨日のホットウィール・スリル・クライマーズの発売日。
トイザらスの入荷が少ないと聞いていたので、じゃあヤマダ電機へ!と思い、開店時間に合わせて、ヤマダ電機へ向かったカーサン。
今回の狙い目は3台。
フォードRS200を筆頭にランチア037、フォルクスワーゲンID Rの3台です。
ヤマダ電機の開店2分前くらいに到着したのですが、なんだ?この異様な行列は?!何があったのか30人以上並んでいます。
全員がホットウィール狙いではないと思いますが、嫌な予感…。
ヤマダ電機が開店しますと、ホットウィールコーナーに人はまばらです。
ああ、並んでたのは違う商品だったんだと一安心。
…したのも束の間。
なんだか様子がおかしい。
ホットウィール狙いと思われる人たちも商品に手を伸ばすことなく右往左往。
なんと、このヤマダ電機にホットウィール・スリル・クライマーズは入荷していない!
このヤマダ電機はいつもホットウィールを入荷していたので安心していたのですが…どうやら前回のホットウィール、ワールドスピード・フルフォースが余っていて棚が開いていないのが原因ではないかと…。
ファスト・リワインド、プレミアム・ボックスも売れ残っていましたから、商品がダブついて入荷しなかったのかもしれません。
って冷静に分析している場合ではありません。
そうなるとトイザらスへ行かなくては、狙い目が手に入りません!
慌ててトイザらスへ向かいますが、完全に出遅れです…。
ホットウィール・スリル・クライマーズの行方…
でトイザらスには30分遅れで到着…。
これは狙い目どころではない事態です。
店内に入ると新商品カーゴのところに人影すらなく、残骸の予感…。
半ば諦めならも覗いてみますと…おおお!今回のホットウィール・スリル・クライマーズで1番の狙い目、フォードRS200がありました!その数2台。
あぶな!完全に出遅れたのですが、ヨカッタ!
そして狙い目3番手のフォルクスワーゲンID Rもゲット!残念ながらランチア037は影も形もありませんでした…。
ランチア037が手に入らなかったのは残念でしたが、出遅れたのに一番欲しかったフォードRS200が手に入ったのはヨカッタ。
意外だったのは、派手な外観にも関わらず、フォルクスワーゲンID Rが一番残っていたこと。
10台くらい残ってました。あとはポルシェ934.5が5,6台。アウディとランチャが売り切れでした。
土曜日は予定がたくさんあって、他のトイザらスへ移動することは出来ず、カーサンのトライは終了です。
フォードRS200
言わずと知れたWRCのグループBカーのフォードRS200。
しかし、今回のラインアップはホットウィール・スリル・クライマーズは、その名の通り超有名なパイクス・ピークがテーマ(だと思います…)。
カラーリングはWRCのカラーリング。
フォードRS200がパイクスピークに出場したときの車両は前後に巨大なウィングを装着したパイクスピークらしい外観でしたので今回のホットウィールとは違います。
どうも今回のラインナップはパイクスピークに参加したことのある車両…という括りのようで。
それぞれ輝かしい時代のカラーリングで発売されたと考えられます(ポルシェ934は?)。
もちろんホットウィール新金型です。
フォルクスワーゲンID R
フォルクスワーゲンがパイクスピーク用に開発したEVマシン、「フォルクスワーゲンID R」がホットウィールに。
パイクスピークの前後ウィングを装着したマシンは、異形…ともいえるアンバランスなウィングがウリでもあったわけですが、メーカーが本気でつくると、洗練されたエアロフォルムに。
そして、2018年のパイクスピークで、コースレコードを16秒も短縮して優勝。
ワークスの本気をまざまざと見せつけられたマシン。
しかし、ホットウィールになったのは、ニュル最速を目指したフォルクスワーゲンID Rのカラーリングです。
これもホットウィール新金型ですが一番余っていた…のはとても不思議。
こちらが今回のホットウィール・スリル・クライマーズのラインナップ。
ランチャ037は欲しかったなぁ…出遅れたのが悔やまれます。
最近のホットウィールは再販されることが多いので、また、どこかで手に入るとイイなぁと思っています。
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