実は、先日掲載の「夏のホットウィール発売日はトイザらスとヤマダ電機で東京オリンピック2020仕様の新車も旧車もゲット!」でホットウィールの他に置いてきたミニカーがあったのです。
それがM2のマーキュリー。
「M2マシーンズ1/64ムーンアイズ ・スペシャルの1949年式マーキュリー・カスタムはピカピカ!ゴールドボディ」でもご紹介済みのマーキュリーですが、カラバリです。
ゴールドボディほどのインパクトは有りませんが、パールグリーンにライトグリーンのフレアパターンはグラデでとてもイイ感じ。
でもホットウィール発売日でしたから、さすがにマーキュリーまでは…と置いてきた次第。
日曜にまだあれば…と見に行きましたら、ありましたね~。
欲しい人は強烈に欲しい、欲しくない人は完全スルーのミニカーですから、すぐ無くならないと踏んだわけですが、やはり売れてませんでした。ヨカッタ。
もう1台はホットウィールのマンガチューナーです。
こちらは昨日とは別のヤマダ電機で見つけた1台。
ホットウィール好きには人気の1台と思いましたが、ファンタジーカーということからでしょうか、棚の奥でぶら下がっているのを発見しました。
まさかの売れ残り。
残り物には福がある…とか。
M2マシーンズ1/64の1949年式マーキュリー・カスタム
買ってから気が付いたのですが、5本スポークのブロンズカラーという走り屋っぽいデザインのホイールを履いていました。
マーキュリーカスタムと言えばクロムメッキホイールが定番ですが、5本スポークも意外と悪くない。
ご覧いただきますと分かりますが、ソリッドグリーンかと思いきや…パールの入ったグリーンでボディが塗られています。さりげない感じで好感が持てますね。
フレアパターンはライトグリーンですが、フロントからリアに向かうにしたがって明るくなっていくグラデーションが掛かっています。
見栄えはかなりイイので押さえておきたいマーキュリー・カスタムです。
アマゾンではボンネットからエンジンが突き出たマーキュリーカスタムもありました▼
ホットウィール・マンガチューナー
ヤマダ電機で売れ残りを発見した、ホットウィールのマンガ・チューナー。
昔、ピラーを延長したマルイのノッポマシーンというプラモデルがありましたが、そのデザインをホットウィールに持ち込んだのがマンガ・チューナー。
タケヤリデッパの族車カスタムは、かなり前にご紹介した「ホットウィール・ミニカー、マッドマンガ「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」【Hotwheels MAD MANGA BATMAN vs SUPERMAN 】」とほぼ同じ。
その族車カスタムにポップなカラーリングを施しピラーが延長されたノッポスタイルとしたホットウィールです。
ファンタジーカーではありますが、面白いので人気がありますね。
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