今月も手に入れられました、トミカの日の初回特別仕様。
今月はトミカ・ アストンマーティン・ヴァンキッシュ・ザガートということで、これは手に入れておきたいと思っていたわけですが、ここのところ即完売ということもないので安心してトイザらスに行けています。
ただ、初回特別仕様がブラックということで、カラーリング的には食指の動きづらいなぁとは思っておりましたが、開けてみたら濃いガンメタ。
パールがキラキラで嬉しい誤算であります。
そして思ったよりもロングでアストンマーティン・ヴァンキッシュ・ザガートってこんな感じなんだ!と驚いてみたり。
出来の方はさすがのトミカ。
迫力あるアストンマーティン・ヴァンキッシュ・ザガートを再現しています。
カーサンの時代はアストンマーチンと呼んでいましたが、今はアストンマーティンと呼ばれているようで、表記もそちらに統一です。
ザガートはイタリアのカロッツェリアでアストンマーティンDB4 GTザガートから始まるパートナーシップは50年以上に及ぶ長い付き合い。
ザガートといえばオーテック・ステルビオが思い出されちゃうのがおじさん世代。
あのイメージがあるのでザガートはカクカクしたデザインイメージを持っていましたが、この アストンマーティン・ヴァンキッシュ・ザガートは流麗。
時代の違いを感じます。
そんなザガートとのコラボが アストンマーティン・ヴァンキッシュ・ザガートなのです。
プラ成形の関係でアンダーエアロが厚みがありますが、ここは仕方なし。
ハイデッキなリアと立体的なテールランプとの造形をしっかり再現しています。
ルーフのダブルバブルも再現されているのが分かります。
やはりホイールが…トミカの弱点です。
ホットウィールみたいに種類を増やしてもいいと思うのですが…。
サスペンションを効かせるため、車高も高めですね。
ヘッドライトはクリアパーツで再現。グリルの「Z」デザインもなんとなく表現されています。
このZデザインはシートにも採用されていて赤いステッチで細かくZが縫い込まれています。
そのグリルにあるイカリング的なLEDフォグも良く再現しています。
テールランプのブレード型LEDと呼ばれる立体的な形状も何とか…ちょっとニョロニョロしていて気持ち悪いですが再現しています。
シャシー裏はフラット。実車もそうなのでしょうかね。
真ん中の四角いモールドはキャタライザー?かな?
トミカらしくドア開閉ギミックもあります。
この画像で気が付きましたが向かって右のルーバーの塗りがハミてますね。
トミカにしては珍しい。ボディカラーと差異が少ないので検品で見落としましたかね。
と、いうわけで手に入れた アストンマーティン・ヴァンキッシュ・ザガート のトミカ初回特別仕様。
ブラックだと思ったボディーカラーは濃いガンメタでイメージが大分イイ。
アストンマーティン・ヴァンキッシュは好きな車種ですので手に入れられてヨカッタ。
これは通常版のオレンジも手に入れなくては!
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