この前の「トミカプレミアムの日産GT-R50 By ITALDESIGN」で通常仕様をご紹介しましたが、今回は発売記念仕様。
ワンオフプロトタイプなので、この形での実車は存在しませんが、プロダクションバージョンなら実車として出てくる可能性はありますね。
レッドは、あまり食指が動かなかったのですが、GT-R50 By ITALDESIGNですからね、しかも限定バージョンとあっては欲しくなってしまいます。
プロダクションバージョンのレンダリングで発表されていたブルーだったら、よかったのに…惜しい。
レッドも悪くはないのですが、リアスポイラーのステーもレッドになってしまい、グレーメタリックと比べるとプラ成型感が増してしまいリアビューは質感がだだ下がり。
ボンネットのルーバーのゴールドのノリが悪く塗りがかすれて下地の赤が見えてしまっているのは残念。そういったところからも、発売記念仕様のレッドより通常仕様のグレーメタのほうが見た目はイイですね。
ホイールの出来がいいサイドビューでみると粗が見えない分、レッドもイイ。
ソリッドなレッドで、それはそれで悪くはないのですが…ゴールドとの相性もそう悪いものではないのですが…。
質感…ですかね。店舗によっては通常仕様が先に売れ切れたところもあったようで…気持ちは分からないでもないです。
通常仕様と発売記念仕様を並べると、やはり見慣れているせいか、ガングレーメタのほうがGT-R50 By ITALDESIGNを感じさせますね。
実車ではスペシャルカラーパックという385万円するオプションをつけると2トーンカラーを設定できるらしいです。
この発売記念仕様を再現するとなると385万円でスペシャルカラーパックをつけないと…ということです。
カラーだけでイイ車が1台買えちゃう値段。恐るべしGT-R50 By ITALDESIGN。
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