ガチャっとして出てきました日産フィガロ。
当時発売された日産パイクカーの中でも優れたデザインだったフィガロをゲットです。
走り屋ではない友達が購入して、フィガロに乗って何度も遊びに行った車です。
もちろん走りではない遊びですヨ。
彼のフィガロはフラッグシップカラーのエメラルドでしたが、カーサンが手に入れたのはトパーズミストというブラウン系のパステルカラー。
このカラーも中々可愛らしく手に入って満足です。
ご覧の通り女子ウケするフォルムは当時人気でしたね。
今、見ても古さを感じないデザインは素晴らしいです。
リバイバル発売したらいいのに。って思います。
ガチャとはいえ、さすがタカラトミー、とてもよくできています。
パっと見て当時の思い出が蘇りました。
そうそうフィガロってこうだった!って。
フィロントフェースは完璧では?フィガロの可愛さが良く再現されています。
ヘッドライトベゼルからフェンダーを通ってリアバンパーまで続くモールもピタリと塗り分け、フロントグリルのモールの塗り分けも素晴らしい。
実車はトランクに収納できるキャンパストップは取り外しが可能で…。
コックピット再現もこの通り。
実車のフィガロは内装も抜かりなく、スイッチ類がトグルだったり、オーディオが作り付けでデザインがカワイイ。レトロカワイイに徹底した車でしたね。
友達は真冬でもキャンパストップ全開で走ってましたね~。
寒くない?って思われますが、エアコンMAXですから全く寒くないです。
底抜けに明るい男でしたからフィガロはベストマッチでした。
ホットウィールなどのミ二カーとは違いタイヤホイールを共有しないのでサイドビューも違和感なく。
フィガロの可愛さを再現しています。
実車より瞳がつぶらになって、より可愛くなったヘッドライト。
実車再現という点では惜しいですが、立体感が強調されています。
テールランプのモールド再現が無いのが、今回のガチャフィガロの惜しいところ。
ここまで拘ってきて、なぜ?って思います。
塗りがちょっとハミ出ていますし。
細かなパーツとなるドアミラーは自分で付けるタイプです。
カーサンには無理なので今回も付けずにこのまま。
さて最近のガチャはクオリティが高いということを証明して見せるような出来の良さのホビーガチャ、日産フィガロ、コレクタブルミニカー。
400円でこのクオリティなら市販ミニカーに負けていません。
実車のフィガロは今でも通用するデザイイですから日産で、また発売してほしい車ですね。
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