ニッサン・リーフ・ニスモRC_02のホットウィールです。
ツインモーターの4WDで240kW(326PS)を発生するマシンで、ニッサン・インテリジェント・モビリティのプロモーションと技術開発を兼ねたEVレーシングカーをホットウィールに。
当ブログでは、日産リーフ・ニスモRCは「日産リーフ・ニスモRCはEVレーシングカー【 NISSAN LEAF NISMO RC 】銀座クロッシング展示車両」で初代をご紹介していましたが、こちらは02。
ニッサン・リーフ・ニスモRC_02は東京オートサロン2019で実車を見ておりまして、単体でのご紹介記事はありませんでしたね。
いろいろご紹介できてない車両があります。今後実車のご紹介も遡って行いたいと思っております。反省。
せっかくなので東京オートサロン2019で展示された実車と比較です。
実車と比べると、違いが見えますね。
特にフロントのワイド感がないというか…フロントはどちらかというと市販のリーフのほうが近い感じ。
ホットウィールのベーシックカーゆえタンポ印刷は基本3面までですのでリアは印刷無しのノッペラボー。
特徴的な造形なので無しでもいいという判断とは思いますが平らな面が何もないのは寂しいですね。
ボディサイド、アンダーの構造は印刷で再現、最近のニスモ車両に共通するディフューザーエッジのニスモレッドのストライプは無し。
ルーフはキャビン全体をクリアパーツで成形しているため、スモーク入りの透明パーツです。
ですから、コックピット内部もこんな感じで見えます。
レーシーなステアリングと延長されたステアリングボスも再現されています。
ホイールはレイズ製専用デザインなのですが、リムが赤くないバージョンもあります。
ホットウィールではリムが赤いバージョンを再現しています。
ベーシックカーなので3面印刷でフロント印刷を選択したホットウィールのニッサン・リーフ・ニスモRC_02。
申し訳なさそうに日産のエンブレムだけはモールドで再現されたリア。
少しは間が持ちますね。
そんなワケで見て参りましたホットウィールのニッサン・リーフ・ニスモRC_02。
最初の発売日にはゲットできませんでしたが、手に入ったのは嬉しい。
実車と比べると違いが見えてきますが、単体であればニッサン・リーフ・ニスモRC_02と認識できる出来であります。
今後はテストカーのカーボンブラック、大胆にニスモレッドを配したレッド×ブラックグレーの実車がカラバリでラインナップしていくと思われます。カラバリ展開も楽しみですね。
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