ポルシェ934ターボRSRはホットウィール・オートモーティブのメタリックオレンジ

投稿日：2019年11月13日更新日：2020年2月4日

ホットウィール・オートモーティブ・ポルシェ934ターボRSR

先日のトイザらスで手に入れたポルシェ934ターボRSRのホットウィール。
オートモーティブの中では出色の見た目で購入してきました。

ホットウィールのリアルライダースなんかはゴムタイヤだったりメタルシャシーだったりコストが上がるのが分かるのですが、オートモーティブのような400円前後のシリーズは、ベーシックカーと大差なく値段が高めなのがナゼなのか？わからない。

このホットウィール・ポルシェ934ターボRSRのようにカラーリングがキレイならばカーサンは購入してしまうのですが…。

ヘッドライトの塗り…印刷ですね、とボンネット、リアウィングに印刷がされているとしても3か所ですからベーシックカーとコスト的には変わりがない、ホットウィール・オートモーティブのポルシェ934ターボRSR。

ワイルドスピードやグランツーリスモの名を冠しているなら版権料と考えることも出来ますが…コスト的には納得がいきませんね。

しかり、このメタリックオレンジのホットウィール・オートモーティブ・ポルシェ934ターボRSRはとてもキレイなカラーリングで購入して正解。

ボンネットにグラフィックがブラック1色で印刷されていますが、単純なグラフィックを入れるくらいならボンネット全面をブラックで印刷してもらってカーボンボンネットを演出したほうが潔い。
できればダークグレーくらいが品があっていいですね。

せっかくのキレイなメタリックオレンジなのにとってつけたようなグラフィックは似合わないですね。

元々出来のイイ、ホットウィールのポルシェ934ターボRSR。
メタリックオレンジのボディカラーにゴールドホイールの組み合わせは親和性が良くバランスがイイ。

メタリックオレンジもハイライト部分がややイエローに見える色の変化がとてもイイ味となっています。

ヘッドライトには印刷が施されるホットウィール・オートモーティブのポルシェ934ターボRSR。
少し小さいのでイメージがポルシェ934ターボRSRと離れはしますが、やらないよりはイイかも。

テールランプはモールドがあるのでここへ印刷するのは難しいのかもしれませんがなにもないっていうのもどうかと。

シャシー裏のモールドはソコソコ再現。リアタイヤのトレッド幅が良く分かりますね。

このホットウィールの・ポルシェ934ターボRSRの見どころは張り出したリアフェンダー。

小さいスケールのホットウィールながら迫力あるボディを再現しています。
手近にあったフォルツァホライゾン４のホットウィールのポルシェ911 GT2[993]と並べてみました。

ともに張り出したリアフェンダーを有していますが、今回購入のホットウィール・オートモーティブの・ポルシェ934ターボRSRのほうがワイド感あります。

フロントのワイド感もあって、高年式のポルシェ911 GT2[993] に負けない見た目となっています。

ホットウィール・オートモーティブの・ポルシェ934ターボRSR を見て参りましたが、コストを除けば、じゃなり満足な1台です。
ポルシェ好きなら1台持っておいてもいいメタリックオレンジのポルシェ934ターボRSR ですね。