本日はホットウィール発売日。
いきなり夏になった感じで、眠い目を擦りつつ、ホットウィールを求めてトイザらスへ…。
今日の狙い目は、東京オリンピック2020仕様のオリンピック・ゲームズ・トーキョー2020、トヨタ2000GTと'98ホンダ・プレリュード、ジャガーXE SVプロジェクト8、シェルビー・コブラ427S/Cといったところ。
ダットサン620は買えればいいなぁという感覚でトイザらスに到着。
開店した瞬間に到着で、スムースに入店です。
今回はワイルドスピード・プレミアムシリーズ、フル・フォースはヤマダ電機で購入するつもりで嫁には2000円オーバーするかもよ…と事前承認済み。
とはいえ沢山は買えませんので厳選したベーシックカーをトイザらスで購入してからヤマダ電機へ。
リアルライダースのお高いシリーズはヤマダ電機のほうが若干安いので、そちらで買おうと目論んだ次第。
ベーシックカーはヤマダ電機ですと1台につき1コしか入ってこないので、とてもじゃないですが狙い目を買える状態ではないので1台につき複数台入ってくるトイザらスで買い、多めに台数の入るホットウィールのお高めシリーズはヤマダ電機でという作戦です。
もちろんヤマダ電機で欲しいホットウィールが売り切れの可能性もありますが…そこは賭けです。
で、どうなったか?と申しますと…。
コチラ。
トイザらスでのベーシックカーはシェルビー・コブラ427S/C以外ほぼ狙い通り。先月ちょっとイイなぁと思っていたエリケンシュタイン・ロッドがあったので購入。
予定通り…と言いたいところですが、問題はヤマダ電機で購入するつもりだったワイルドスピード・プレミアムシリーズ、フル・フォース。
幸いにしてヤマダ電機にワイルドスピード・プレミアムシリーズ、フル・フォースは全部残っていまして、(ベーシックカーはもちろん全滅でしたが。)ひと安心。
しかし、こちらに関しては予定外の事態が発生。
なんと、ワイルドスピード・プレミアムシリーズ、フル・フォース以外にコロナで不要不急の外出を控えて買いに行けなかった、ホットウィールのワイルドスピード・プレミアムシリーズのファスト・チューナーズが再入荷していたのです!
ワイルドスピード・プレミアムシリーズ、フル・フォースは、ジャガーXE SVプロジェクト8と'71プリマスGTXを狙っていたのですが、悩んだ末、'71プリマスGTXを諦め、買えずに諦めていたファスト・チューナーズのS14シルビア(240SX)を購入してきました。
新車じゃないので売れ残る可能性もありましたが、ここで逃したら3度目は無いんじゃないかという考えに至り、ご覧のような購入ラインアップとなりました。
オリンピック・ゲームズ・トーキョー2020のトヨタ2000GT
まずは東京オリンピック2020ライセンシーのホットウィールトヨタ20000GTです。
ワインレッドのボディに東京オリンピック2020のロゴマークが印刷されたプレミアムなホットウィール。
今回の一番人気ではないでしょうか?
'98ホンダ・プレリュード
新金型の新車、'98ホンダ・プレリュード。
こちらも今回人気の一台でしょうね。
実車はあまり人気にならず…。カーサンは縦に長いヘッドライトは好きだったんですが…プレリュードの歴史に止めを刺した悲運な車をホットウィールでミニカーで。
レビュー記事は「新金型'98ホンダ・プレリュードのホットウィール」をご覧ください。
ジャガーXE SVプロジェクト8
以前オレンジを手に入れているジャガーXE SVプロジェクト8はダークグリーンで登場。
ブリティッシュレーシンググリーンと呼ばれるジャガーらしいカラーは押さえておきたいですね。
ダットサン620
買えたらいいなくらいだったダットサン620でしたが、実際に手にしてみるとマットなメタリックオレンジがとてもイイ。
その質感を見て即購入決定でした。
>レビュー記事は「ホットウィール・ダットサン630はJDM LEGENDSのマットなサビ色ラスティーカラー」をご覧ください。
エリケンシュタイン・ロッド
ファンタジーカーのエリケンシュタイン・ロッドです。
デザインが素晴らし過ぎで、先月は手に入れそこないましたが、今月ゲット。
ブルーグリーンのボディカラーがイイんです。
ですから、このヵラーが手に入ったのはヨカッタ。
ジャガーXE SVプロジェクト8
ワイルドスピード・プレミアムシリーズ、フル・フォースのジャガーXE SVプロジェクト8です。
ベロシティブルーに大胆なグラフィックが印刷されたジャガーXE SVプロジェクト8は最初から狙い目で買えてヨカッタです。
台紙のレンダリングも非常にイイ。
ニッサン・240SX(S14)
今回予定外だったS14シルビア。
まさか再入荷するとは思っていなかったので嬉しい誤算です。
大人しかった前期型を走り屋受けするようにフェイスをリフレッシュした後期型をホットウィールに。
ゴールドボディにバイナルグラフィックスがハデな1台。
再会できた稀有なホットウィールです。
そんなこんなで、思いがけず再開したホットウィールを含めて満足のいく結果となりました。
増える一方でご紹介が遅れていますが順次ご紹介していくつもりです。
気長にお待ちください。
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