SUBARU BRZ CG ROBOT Racing 2017
ワンメイクレース86/BRZレースに参戦しているスバルBRZ。
CG ROBOT RACING TEAMのBRZです。
久保 凛太郎選手の87号車の2017年参戦仕様が展示されていました。
吊るしで買えるグレード、RA RACINGで参戦可能なレースがワンメイクレースの魅力。
購入時に
・6点式ロールケージ(サイドバー付)
・4点式シートベルト(FIA公認)&アンカーボルト装着
・専用ブレーキダクト&専用ブレーキバックプレート
・空冷式エンジンオイルクーラー
・フロントトランスポートフック(布製)&リヤトランスポートフック
・専用フロアマット
が装備されています。
タイヤ&ホイールは自分で変更し、吊るしの状態で参戦できます。
装備の中でも空冷式エンジンオイルクーラーはノーマルでも欲しい装備。
サーキット走行での油温の上昇はすごいですからね。
昔は金具だった牽引フックも最近流行の布製。
街でもつけてる人がいて、いらん心配ですが、雨でカビたりしないのかな~?と思ったり。
カーサンも昔、走行会などでサーキットを走りましたが、マフラー交換ぐらいのノーマルエンジンでも先輩から油温計はつけたほうがいいと言われて、つけてびっくり。
130度に達する勢い。130度超えちゃうと油膜切れなど心配されるので危険なのだそう。
オイルを変えるなどして対応していましたが、オイルクーラー欲しかったですね。
そのあたりの対策はさすが対策されていますね。
ロールケージは6点式。この辺は当然のアイテムで、4点式シートベルトもサーキットなら当たり前。
カーサンも4点式シートベルトは、
サベルトのをつけてました。
サーキットのみならず峠などでも喜んでつけてましたね。
友達は一般道でもつけてました。
「やりすぎだろ」と笑ったものですが、安全なほうがいい。
一般道でも未だにシートベルトをしていない人がいて、驚きます。
命いらんのか?て思います。
中には、子供を運転席と助手席の間に立たせているお母さんも。
ありえません。
見るたび、子供かわいくないのかなぁ?
と思います。
カーサンは小さいころからシートベルトさせていました(当たり前ですが)から、
彼は「シートベルトしてないほうが不安。」といっています。
シートベルトをすると嫌がるからとか言っている人がいましたが、
ちゃんとしていれば慣れます。
シートベルトしましょう。
ね。
SUBARU BRZ CG ROBOT Racing 2017
後ろの牽引フックは金具ですね。
リアスポレスがかっこいい。
▼サベルトはこんなやつ。
Sabelt サベルト シートベルト サルーンS 433U FIA8853-98公認
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▼最近はタカタのほうが定番?
TAKATA(タカタ) FIA公認4点式レーシングハーネス RACE 4(RIGHT/右座席用) SNAP カラー:グリーン
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