スズキ スイフト レーサー RS
スズキのブースで目立っていたのは新型スイフトのレーサー RS。
トリトンブルーをベースにしたレーシーなカラーリングはMotoGPに参戦する「チームスズキ エクスター(Team SUZUKI ECSTAR)」のGSX-RRをモチーフにしたカラーリング。
カッコイイですね。
セミバケットのレカロシート、4点式シートベルトはHPI。6点式ロールケージが装備されて安全装備は充実。
タイヤを195/45R17として17インチアルミホイールを装着してローダウン。メーカーのカスタムカーとして仕上げてきました。
公道走行不可ということですが、車高ぐらいしか保安基準に適合しないようなところは見当たりませんが…もしかするとロールケージのバーには緩衝材も巻かれていますし・・・。
バーにクッションとなる緩衝材が巻かれていないと車検に通らないのですが、これはクリア。
そうなるとやはり車高ですかね。
公道走行不可とはメーカーにしては潔いスズキ スイフト レーサーRSを見てみましょう。
スズキ スイフト レーサー RS 前
新型スイフトのヘッドライトからフロントグリルのあたりがGT-Rに似ていると思うのはカーサンだけでしょうか…。
デザインは旧型の正常進化といったイメージですね。
スズキ スイフト レーサー RS 後
後ろから見ると旧型のイメージが残っているのが分かりますね。
ホイールがデカくてカッコイイですが、ツライチより出っ張って見えるのは写真のせいでしょうか?
もしかしたら、このタイヤのツラが車検に通らないレベルなのかもしれませんね。
トリトンブルーにネオンイエローが目を惹きますね。
カラーリング以外はエクステリアはほぼノーマルみたいです。
でも十分レーシー。
コックピットには結構、手が入っていてキルスイッチもコソールに設置されていますし、ダッシュボードに大型のタコメーターが追加されています。
もちろんマニュアルミッション。
RSベースですから5速MTの、1.3リッター4気筒DOHC16バルブ吸排気VVTエンジンということになりましょうか。
91馬力のRSの上に102馬力のターボ車、RStがあるのですが、1リッター水冷4サイクル直列3気筒直噴ターボで6ATとうことで、スポーティーなRSが走りのイメージにあっていたということでRSがカスタムされたのでしょう。
特別仕様車で販売できそうなスズキ スイフト レーサー RS。
発売されたら欲しい人多いのではないでしょうか。
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