マジョレット ホンダCR-Z マットブラック
マジョレットミニカーのホンダCR-Zです。
今までのホワイトと打って変わってマットブラックのカラーリングとなったホンダCR-Z。
マットカラーのマジョレットはどれもカッコイイのですが、このCR-Zのマットブラックバージョンはとてもカッコイイ。
鈍い輝きを放つマットブラックは画像では伝わらないカッコ良さがあります。
正直、前のマジョレットCR-Zはイマイチで購入にはいたっていなかったのですが、今回のマットブラックバージョンは即購入しました。
実車のホンダCR-Zは今年１月で販売終了となりましたが、仕方ないですね。
全体の形状はカッコイイと思いますが、ヘッドライトがかっこ悪い。
ターンＡガンダムを思い出すヘッドライト。
スポーツカーのフロントはやはり怒った顔でないと。
なんで、あのヘッドライトデザインにしたのだろう？と不思議で仕方なかったものです。
そんなかっこ悪いヘッドライトのCR-Zですが、今回のマジョレットミニカーでは塗り（印刷？）の関係で切れ長のヘッドライトに見えます。
そのお陰ですこしキリっとした顔つきになり、マットブラックと相乗効果でカッコ良くなってます。
狙ったわけではないでしょうが、ちょうどアフターパーツのアイラインをつけたような効果が得られていますね。
それでは、マジョレットミニカーのホンダCR-Zのマットブラックを詳しく見てみましょう。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック 前
マット感伝わりますかね？出来もよくっていい感じです。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック 後
デップリとしたテールエンドも再現。
ハイデッキのため、後方視界を確保するようにガーニッシュ上部分が透明になっているのもクリアパーツで再現されています。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック 前
マジョレットミニカーでは定番のヘッドライトのクリアパーツは、今回のCR-Zでは無し。
シルバーに塗られるのみとなっています。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック 後
すとんと切り落とされたようなテールエンドは初代CR-Xから受け継がれてきたＤＮＡ。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック 前上
ウィンドウがスモークブラックになっています。
恐らくリアエンドのガーニッシュ上部分のクリアパーツとの兼ね合いではないか？と思います。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック 後上
リアフェンダーからテールランプへはもう少しキレイに繋がるのですが…でも全体的には良く出来ています。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック 右横
サイド下部のキャラクターラインはちょっとＲを描いているのですが、ミニカーではまっすぐ。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック 左横
それに伴ってのサイド後方のクビレ感が薄くなってしまっています。
ホットウィールとは逆にサイドウィンドウが大きめにみえますね。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック 前
実車よりキレ長なヘッドライトがかっこいい。
ナンバーのCR-Zのロゴもキレイに印刷されていてイイ具合です。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック 後
テールランプは塗りわけのようですが、ちょっと雑なのが残念です。
でもリアガーニッシュ上のクリア部分は良い感じです。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック テールゲート
リアウィンドウから後方が抜けているのが見えます。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック テールゲート横
最初、テールゲートの開閉ギミックがあるとは知らなかったのですが、このテールゲート全体がクリアパーツになっているのをみて気がつきました。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック テールゲートオープン
ドア開閉ギミックはありませんでしたが、テールゲートの開閉が出来ます。
マジョレット ホンダCR-Z マットブ
ラック テールゲートオープン前
開けた状態で位置が保持されます。さすがマジョレット。
マジョレット ホンダCR-Z マットブラック テールゲートオープン後
ヒンジも小さくて開閉ギミック自体も良く出来ていますね。
はい、というわけでマットブラックのカラーリングのホンダCR-Z。
良く出来ていてほとんど文句なしです。
画像では伝わりきれないとは思いますが、ホントかっこいいです。
買って正解でした。
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