AUTOBACS ARTA BMW i8 Front view
AUTOBACS ARTA BMW i8 Rear view
シュールなカラーリングが施されてしまったご存知PHVのBMWi8。
東京オートサロン限定ARTAカラーだそうで、芸術家が描いたシュールな絵画のようになってしまったBMWi8。
BMWi8はかっこいいのですが、カラーリングでこんなに悲しくなるのか…。
複雑な造形のボディーがシュールなカラーリングで更に複雑に。
カラーリング以外は全くのノーマルのようです。
ノーマルでもカッコイイハズのBMWi8がこんな姿に。
ちょっと悲しいですが、ぐるっと見てみましょう。
AUTOBACS ARTA BMW i8 Front view
低く構えたBMWi8のフロントビュー。戦隊モノのヒーローが乗っていそうな感じ。
AUTOBACS ARTA BMW i8 Front view Side zoom up
比較的隆起の少なく見えるボディーサイドも意外と複雑な隆起をしているのがわかりますね。
AUTOBACS ARTA BMW i8 Rear view zoom up
リアウィンドウを巻き込むようにリアフェンダーから流れてきたラインが塗り分けられたオレンジにより良く分かります。
オートバックスカラーリングはともかく、BMWi8はカーッサンの好きな車の1つ。
かなり未来的なデザインで、ショーモデルのままとは行かなかったまでもかなり未来的なデザインが残され、良いデザイン。
現状、ボディーがここまで未来的でありながらホイールが普通なのがいただけない。ホイールこそ未来的にしやすいアイテムなのですからホイールメーカーさんには頑張っていただきたいところ。
家もそうですが、あからさまに未来的な車ばかりになってきたら、車好きではない人も買い換えざるをえないと思うのですよ。
まわりが未来カーなのに一目で古い車と分かるデザインなら世間体から買い換えるハズ。日本人はそういうところありますから。右へ倣え的な。
ですから、早く日本の車メーカーにはトンでもなく未来な車をデザインして販売して欲しい。
そうすれば買い替えが進み、景気も上向く。日本はデザインをないがしろにし過ぎです。
技術はあってもセンスがない。
i8が目じゃないくらいの未来カー。お待ちしています。