デザインモチーフはバイパー？Hotwheels TRACK RIPPER

投稿日：2018年1月13日

Hotwheels TRACK RIPPER

先日手に入れていたHotwheels TRACK RIPPER。
日本では人気の無いホットウィールのファンタジーカーです。

「おお！コレは！」と思ったので購入してきました。

ファンタジカーでもこういうカッコイイモデルは増やして欲しいホットウィール。
どうした？ってのが多いですからね～。
現地では人気なのかもしれませんが…。

街のおもちゃ屋のおじさんが
「ホットウィールは頼んでないのまで入ってきちゃうから困るんだよ、いっぱい売れ残っちゃって。」
と、ホットウィールの入荷をヤメたといっていましたから、日本向けは、もう少し品揃えを変えないと販売店舗が減る一方なのでは？と危惧してしまいます。

そんな中での久しぶりのスマッシュヒット。ホットウィールのトラック・リッパーを詳しく見てみましょう。

細目のヘッドライトがイマドキっぽいHotwheels TRACK RIPPER。

どうもダッジバイパーがモチーフのようでして、チラホラとそんな部分が見え隠れしてます。

デザイン自体は真新しさはないのですが、カッコイイですよ。

ドでかいリアウィング。上から見るとスワンネックっぽく見えます。

難点は細長い。これはホットウィールのブリスターパックに収めるためとは思いますが、もっとワイドさが欲しいところ。
もっとも設定ではV型16気筒、1200馬力のモンスターマシンらしいのでこのくらい長さがないとエンジンが納まらない？のかも。

せっかくオーバーフェンダーなんかも面白い形をしているのにゴテゴテ感がもったいない。

ルーフはホットウィールバリバリのチョップドルーフ。

ファンタジカーですからリアリティーは二の次なのでしょうが…。
もうチョイ盛り上がるとグラマラスになるのに。

フロントスプリッターには中央にドライビングランプを設けるあたり24時間耐久レースを意識させます。
設定でも24時間レースを目的としているようです。アメリカならデイトナ２４時間とか？

形状が気に入ったのですが、カラーの影響もあったと思います。
ライトブルーメタリックなボディーカラーがキレイ。

デザインに良くあっています。

あんまりファンタジーカーの記事って人気ナイので、このページも埋もれてしまいそうですが、イイと思ったならご紹介しなくては！と記事にした次第。
好きな方だけご覧頂ければ…という自己満足記事です。