先週発売のホットウィール・クイックシフターズにラインナップされた'65コルベット・スティングレイ・クーペです。
ワイルドスピードではアイスブレイクでレティーがドライブ。
ワイドフェンダーに野太いタイヤがドえらい迫力でした。
こんな大物、今頃出たのか!という感じですが、無事手に入りまして、ヨカッタ。
ノーマルのC2コルベットに比べて明らかに張り出した前後フェンダー。
タイヤは劇中車よりハミ出ていてワイドもワイド。そしてロー。
いいですね。ワイルドスピードは、こうでなくては。
ホットウィールの新金型の新車だけあって出来はイイ。
下から煽ってみるのがイイんです。
しかし、残念なのはリアアンダー左右がブラックアウトされてしまったこと。
C2コルベットのイイところは前後が逆スラントになっている点。
リアアンダーがブラックアウトされてしまうと、スラント感が薄れてしまいカーサン的には残念です。
どうも、今後のカラバリを考えて前後バンパーが別パーツになっていて、それをサンドウィッチする形でボディとシャシーで挟む設計になっているため、ここはシャシー側になってしまっているので、シャシー同色となってしまったようです。
アイスブレイクを見直したわけではありませんが、この左右のリアアンダー部分にはマフラーがありますが、ネット上の画像を見るとマフラーは左右出しではないようです。
サイド出しでもないように見えるのでセンター出しなのかも。
コスパの面で言えば印刷は非常に少なく、他の車種に比べたらコスパは非常に悪いですね。
エンブレム、ドアハンドル、ランプ類といった小規模な物に留まっています。
しかし、新金型でワイルドスピードのレティのC2コルベットとなれば買い。カーサンとしては不満はありません。ミーハーですね…。
かなり実車の特徴を捉えたホットウィールの'65コルベット・スティングレイ・クーペ。
ややサイドウィンドウが小さく見える点、Aピラーがぶっとい…これは強度の問題がありますから仕方なし。
新車は出来はイイですね。
ヘッドライトはリトラなのでコストの分かりやすいヘッドライトの印刷は無く、代わりにウィンカーがオレンジに塗られています。
ナンバーは劇中車を再現していますね。
はい、見て参りました、ホットウィールの新金型となります'65コルベット・スティングレイ・クーペ。
ワイルドスピードのレティのC2コルベットを良く再現していますね。
カラーのせいか、少しシャープさが足らない感じですが、全体的な出来はイイ。
王道の旧車をワイド&ローのカスタムした'65コルベット・スティングレイ・クーペ、設計を見るとバンパーは別パーツなので今後のカラバリではメッキバンパーが登場することが予想され、こちらも楽しみですね。
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