ブリヂストン・レクサスLFA 前
ブリヂストン・レクサスLFA 後
ブリヂストンブースに展示されたレクサスLFA
ポテンザS001を標準タイヤとしているレクサスLFAですからプローモーション的にはバッチリ。
500台が生産され、すでに販売は終了しているレクサスLFAですが、人気は健在です。
ニュルブルクリンク24時間に毎年出場しているので、まだまだ現役のイメージがありますね。
ディスプレイはタイヤメーカーらしく、展示台にタイヤのトレッドパターンを残すなど工夫が見られます。
車に装着されているとトレッドパターンは見え辛いですが、この展示ならトレッドパターンもちゃんと見ることが出来ます。
それではブリヂストン・ブースに展示されたレクサス・LFAをもう少し見てましょう。
ブリヂストン・レクサスLFA 前
ブリヂストン・レクサスLFA 前
ブリヂストン・レクサスLFA 後
テールランプ直下にルーバーが設置されるのは斬新でしたね。
当時はおお!と思いましたが、今見ると大人しく見えてしまいます。
センター3本出しマフラーも逆三角形配置で目立ってましたがディフューザー形状とのスペースの鬩ぎあいでとられた策なのかなぁと実車を見て思いました。
多分にデザイン的要素が強いとは思いますが。
というわけで、ニュルブルクリンクとかかわりの深いレクサスLFAのニュルアタック動画もご覧下さい。
Lexus LFA 7:14:64 Lap time at Nurburgring Nordschleife 2011
動画でも手に汗握る走りですね。
ここを24時間攻め続けるって凄過ぎます。
おっと、同じレクサス・インターナショナルの動画にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの動画が上がってました。
こちらもお楽しみ下さい。
Lexus F Models – Power and passion at the Goodwood Festival of Speed
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードはイギリスでマーチ卿が私有地を開放して行われるレーシングイベント。
敷地にサーキットがあるってすごいですね。
昔カーグラフィックTVで見てすごいイベントだな~と思っていました。
今はYouTubeで見られる。いい時代ですね。
ちゃんとレクサス・LFAも出走してまして、V10のF1サウンドを轟かせています。
いい音してますよ。
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