久しぶりに実車のご紹介。コロナ渦ということもあって、人の集まる所へは行っていませんでしたが、最近はチョイチョイ、実車を見に行っています。
ちょっと前になりますが、銀座の日産クロッシングで展示されていたNISSAN GT-R Premium editionです。
明日のトミカの日にGT-Rが発売されるのに合わせてご紹介。
ワンガンブルーがキレイなNISSAN GT-R Premium edition(2024年モデル)。
NISSAN GT-R Premium edition(2024年モデル)
展示場所の関係で、いい位置から前後左右を撮影できませんでしたが、形状はご確認頂けると思います。
NISSAN GT-R Premium editionのフロント周り細部
明日のトミカでも再現される、特徴的なフロントバンパーが目を惹くNISSAN GT-R 2024モデル(Premium edition)。
NISSAN GT-R Premium editionのリア周り細部
2022モデルはナンバー周辺の台形がの凹みが逆台形で丸みの有ったリアウィングでしたが2024モデルは台形の凹みになり、ウィングも角張りシャープな形状に変更されています。ウィングの画像の色味が沈んでますが、実際は他の画像同様明るいブルーのワンガンブルーです。
NISSAN GT-R Premium editionの運転席
NISSAN GT-R Premium editionの運転席です。
この車両はメーカーオプションのファッショナブルインテリアが採用されています。このオプションが選択できるのが、NISSAN GT-R Premium editionのみで+55万円だそう。さすがはGT-Rです。
シート生地がライトグレーのセミアニリン本革。
NISSAN GT-R (2024年モデル)の注目はアルミホイール!
NISSAN GT-R 2024年モデルの注目は実はアルミホイール。2022年モデルとデザインは変わりませんが、2022年モデルでは細いスポークのみに行っていた切削加工が太いスポークにまで行われているそうです。
バネ下重量の軽減ということでしょうね。
で、NISSAN GT-R Premium editionのこの展示車のお値段で1600万円ほど。
カーサンは明日のトミカのNISSAN GT-Rで満足できそうです。
▼関連記事はコチラ
当ブログのトミカの記事
日産スカイラインR33GT-Rのホットウィールは後から手に入れたワイルドスピード
ファスト・チューナーズ(ホットウィール・ワイルドスピード・プレミアムシリーズ)の日産S15シルビア
ニッサン・スカイライン2000GT-Xのホットウィール・ワイルドスピード・プレミアシリーズ”ファスト・リワインド”