ガチャの1/24RB26DETTコレクションのR34スカイラインGT-Rのエンジンです。
ガチャで人気のTOYSCABINの製品です。
正直、ガチャなのでさほど期待はしていなかったのですが、パーツを見て驚きました。
クオリティが高い。
エンジンブロック(カムカバーからオイルパンまで)、インテーク、スターター、ファン、クラッチ&フライホイール、エキゾーストマニホールド&ターボチャージャー、フロントデフ、そしてディスプレイベースに分かれたパーツたち。
こちらがエンジンブロック。
カムカバーとオイルパンもくっついています。エンジン本体ですね。
このエンジン本体に、
エンジン冷却用のファンとスターターがセットになったこのパーツを組み込みます。
L字型のボッチをエンジン本体に差し込みます。
こうなります。スターターの作りこみにまず驚き。
次はクラッチ&フライホイール、こちらもモールド細かく、イイ感じ。
これをファンとは反対側のL時の溝へ差し込みます。
こうなります。
これがミッションへとつながるワケです。
次は、早くも山場。
RB26DETTのTTの部分を含むエキゾーストマニホールド部分です。
こげ茶色の部品がTTの部分、つまりタービンです。
TTですからターボ+ターボでツインターボ。
2つ付いているのが見えますね。
エキゾーストマニホールドの1本1本をエンジン本体の6つの穴に差し込んでいきます。
少し緩いので接着してしまったほうがイイかもしれません。
ツインターボ、装着です。
エアクリに繋がるパイプが省かれているので良く見えますね。
オイルパンの脇に付くフロントデフ。
変な形のボッチに差し込みます。
かなり出来上がってきました!もうひと息です。
最後はインテークマニホールドとインジェクターを装着します。
エキマニとは違い難なく入ります。
完成です!
ディスプレイベースが反対向きですね。
正面がエキゾースト側、ツインターボを見せつけるようにディスプレイされます。
ご覧の通り、ガチャと思って侮っていると、ヤケドします。
彩色がキチンとされているので鑑賞に堪えうる出来です。
また1/24スケールという事でプラモのエンジンルームに移植するとか、並べて飾るとか用途は様々考えられます。
そうそう、カーサンがゲットしたのはR34のRB26DETTでしたが、他に…
歴代RB26DETTがラインナップしております。
同じRB26DETTでも少しずつ違いがあります。
GT-Rファンならコンプリート!目指すでしょうね。
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