ホットウィールのニッサン300ZXツイン・ターボのカラーバリエーション、警視庁パトカーカラーです。
去年手に入れていたホットウィールです。ホワイト、レッドに続く3rdカラーは、警視庁のパトカーカラーです。
ホットウィールのニッサン300ZXツイン・ターボは1stカラーのホワイトを「ホットウィールのNISSAN 300ZX TWIN TURBOはZ32型フェアレディZの新金型」でご紹介の通り手に入れておりまして、その時はフロントとリアのみの印刷で少し寂し気でありましたが、今回はベーシックカー定番の3面印刷でハデになりました。
ホットウィールのパトカーはパトランプが付かない…といういつものパターンで余計なコストはかけられていません。
実車を再現というより、たまに走り屋がパトカーカラーにするので、そういった方向の再現といったところ。
赤いリムホイールがそれを裏付けていると言ってよいですね。
カーサンも峠でパンダトレノのパトカーを見たことがあります。
もちろんドリフトで駆け抜けていきましたが。
当時パトカーカラーにすることは違法ではありませんでしたが、ソッコー止められるでしょうね。違反が無くても。
警視庁のロゴとともにリアフェンダーにJapanese nostalgic car=JNC(海外の車雑誌)のステッカー。
こんなところからも日本のパトカーの実車を再現というよりマニアが日本のパトカー風に仕上げた体のホットウィールと考えられます。
パトカーカラーにするツートンブラックの印刷はドアの形に添って印刷されていますが、このクオリティならドア形状を表さなくても良かったのでは?と思います。
モールドされていますからね、色が奥まで付かなければドアの形が再現できますし、染み込んだらしみ込んだでモールドがあるのでドア形状が分かるでしょう。
ボディ両サイドとリアに印刷でベーシックカー3面印刷を行ったため、フロントは印刷無し。
ノッペリとはしていますが、ヘッドライトはクリアパーツという事で顔立ちは保っています。
テールランプは印刷ですがサイズが少し小さめで違和感があるのは1stカラー同様です。
一番気になるのはリアバンパーの角。
いかなホットウィールとはいえども、ここが繋がっていないのは雑過ぎます。
コックピットは北米仕様の左ハンドルです。
購入しながらもご紹介していないミニカーはたくさんあって…トイザらスにいけない緊急事態宣言の間に振り返ってご紹介していこうと思います。
楽天では高値がついていますね▼
すでにブルーメタの300ZXが出ています▼
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