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マジョレット新車のコルベットC7.R/Majorette PRIME MODEL Racing Edition2 Chevrolet Corvette

投稿日:2020年11月17日 更新日:

マジョレットプライムモデル、レーシングエディション2で発売されたシボレーコルベットです、

新金型の新車となるマジョレットのシボレーコルベットはC7.R。それもGTウィングのドーンと付いたレーシングカー仕様。

カラーリングからすると2014年のデトロイトモーターショーで発表されたデイトナ24時間耐久レース用のコルベットC7.Rを模したと思われます。

とはいえ、フロントスプリッターの左右翼端板がかなり大きく、実車とは少し異なるところも。

全体的な出来はフロント周りはイイとして、リアは…今一つではあります。
しかしマジョレットプライムモデル、レーシングエディション2のラインナップとしては相応しい1台です。

タイヤが共用パーツなので少し車高が高いのが難点。

大きなGTウィングは実車同様、フロントスプリッターの大きな翼端板はきちんとボディから離れている点に注目。

モービル1のステッカーがブランドカラーではなくシルバーになってしまっていますが、スポンサーステッカーを再現してくれたのは嬉しいですね。

ドアサイドのステッカーはコスト削減のためか左右同じものを使用。
実際は、左サイドのステッカーはカーナンバーとアメリカの国旗が逆になっているのですが、スルーされてしまいました。

ヘッドライトはクリアーパーツ。テールランプは印刷です。
毎回ですがマジョレットはテールランプの印刷再現は凝らないんですよね…ホットウィールみたいにもう少し描き込んでもいいのでは?と思うのですが…。

フロント開口部に印刷を入れる手間より、ここを凝ったほうが見栄えがすると思います。

マジョレットミニカーお馴染みのドア開閉ギミック。
いつも問題が発生してばかりでしたが、今回のマジョレットプライムモデル、レーシングエディション2では、皆、問題なく開閉できています。

特に、このシボレーコルベットC7.Rはとても具合がイイ。
今までのマジョレットの中で一番スムーズに開閉できました。

…個体差かもしれませんが。

コックピット内部は同じマジョレットプライムモデル、レーシングエディション2の日産GT-RニスモGT3のようにロールケージまで再現されておらず…残念。

実車はサイドシル上にごっついクロスバーが入っているので、そこを再現して頂けるとドア開閉の喜びもあろうというもの。

さて、今回のマジョレットプライムモデル、レーシングエディション2では白いモデルが多かったので、鮮やかなイエローのコルベットは目を惹きましたね。

出来は今一つではありましたが、デイトナ24時間カラーのマジョレットですからね、手に入れておきたいと思います。

次のラインアップとなる、シティコレクションでは、マットブラックのシボレーコルベットが発売されるようですから、そちらにも期待ですね。

 


 


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