日産スカイライン６０周年記念でCROSSINGに展示されたSKYLINE 2000GT-X 1973年式を360度撮影

投稿日：2017年8月2日

日産スカイライン SKYLINE 2000GT-X 1973年式GC110

日産スカイラインが６０周年を迎えたということで東京銀座のニッサンCROSSINGで展示されたSKYLINE 2000GT-X 1973年式のGC110をご紹介。

この日のお目当てはNISSAN IDx NISMOでしたが、CROSSING２階に展示されていたSKYLINE 2000GT-X 1973年式のGC110もバシバシ撮影してきました。

ただケンメリGT-Rではなく、しかも２ドアではなく４ドアセダンのGC110。
会場では「なんでGT-Rではないの？」という声も聞こえましたがGT-Rとスカイラインは別の車になったあたりの配慮なのかもしれません。

４ドアのSKYLINE 2000GT-Xは直列６気筒エンジンのＬ２０型が積まれていたことからモデルのホットバージョンを展示したということなのでしょう。

このGC110からスカイライン伝統の丸目４灯が採用されたということで重要なモデルでもありますね。

カーサンは隣の家のニーチャンがこの型のスカイラインに乗っていたのを覚えています。
２ドアだったのか４ドアだったのか、ＧＴ－Ｒだったのか？など記憶が曖昧ですが白いスカイラインに乗っていたのを覚えています。丸目４灯がカッコよかった。

そんな思い出もよみがえるGC110型スカイラインを例によって360度ぐるっと撮影…したつもりでしたが、真正面を撮影し忘れていました。
真正面を覗く３６０度ぐるっと撮影した画像をご覧ください。

角度もバラバラでキレイに３６０度撮影できてないのはいつものことでご容赦ください。
他にも撮影している方がいたりすると、後回しにしたり、違う位置から撮影して撮った気になっていたり…。
そんなこんなで真正面を撮りもらすとは…。

まぁ、なにかの参考になればと撮影しているのでユルくいきましょう。

今見るとフェンダーミラーが懐かしい。ちゃんと見えるの？とか思っちゃいます。
ドアミラーになったときは視点の移動が大きすぎて危ないといわれたものですが、馴れるものですね。

時代を感じさせはしますが、さすがメーカーの保存車両、キレイでしたね。
新車同様とまではいかないでしょうが、きれいでしたよ。

特徴的なサーフィンラインも見れましたし、よかった。

意外と外国の方の受けがいい。
みんな写真を撮っていましたね。

スカイラインのビンテージカーということで珍しかったのかもしれませんね。