久しぶりにエアウルフを見たカーサン。
オジサン世代にはナイトライダーと並び、訴求力バツグンのTVドラマでしたね。
CIAが極秘で開発した超音速攻撃ヘリ・エアウルフが盗まれ、戦争で兄が行方不明になっているストリングフェロー・ホークがエアウルフ奪還を依頼され、成功。
しかしホークは、奪還したエアウルフをパクって隠してしまう。
CIAは兄の情報をホークに渡す代わりに、ホークはエアウルフでの作戦行動を請け負う…といった内容。
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↑勝手に画像は使用できませんので楽天で売られてた写真でヴィジュアルをご覧ください。
当時最新で未来的な装備だったエアウルフも、今見ると時代を感じる装備ではあります。
でもランディングギアを格納した流麗な姿、ターボオンでマッハで飛行するエアウルフは、今見てもワクワクします。
そういえば、キャラウィールでエアウルフ持ってなかった?と、ふと思い古い箱を開けてみたら、ありました!エアウルフ!
ホットウィールの日本専売ブランドキャラウィールのエアウルフ

懐かしいキャラウィール。あれだけ好きだったのだから買ってないワケがない。
残っていてヨカッタ!
因みにキャラウィールはバンダイがマテルと契約して日本だけのオリジナルで販売していた商品だったと記憶しています。
なのでパッケージは全面的に日本語です。

イラストではありますが、これがエアウルフ。
子供の時はエアーウルフと思っていましたが、表記は「エアウルフ」ですね。
当時ランディングギアを収納して飛行するヘリなんて見たことが無かったカーサンは驚いたものです。
生き物のような咆哮を上げながらターンする姿にも興奮。あとテーマ曲も耳に残るインパクトのあるものでした。
恐らく、キャラウィールとしてのリリースは放映当時ではなかったと思われます。

これがキャラウィールのエアウルフ。ローターは別パーツで後から差し込む方式です。
カーサンが購入したのはランディングギアが出ているバージョン。他に格納した飛行形態もあったはずですが、買ったのはコチラのみだったようです。

パッケージ裏には作品解説とホットウィールのCMがありました。
何で後ろ向きの写真?
パッケージのまま残っていたという事は、やはり大人になってから手に入れているのでしょう。
子供だったら、即開封して遊ぶでしょうから。
でも、手元における形でエアウルフがあってヨカッタ。
また仕舞って、後世に見つけて懐かしむことが出来ますから。
タイムカプセルみたいなものですね。
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コレクターズエディションなんてあったんですね。当たり前ですがプレミアすごい。
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