今月のホットウィール発売日にゲットした、ニッサン・スカイライン2000GT-R LBWK。
リバティーウォークのワークスカラーともいうべきベイビーブルーのケンメリです。
「2022年9月のホットウィール発売日」の記事でのハプニングでもゲットできたくらい入荷量がありましたので楽々手に入れられました。
でしたので、一番個体差の有ったワークスフェンダーの塗りは選んだつもりではありましたが…見えなかった車体左側のワークスフェンダーが結構塗装の剥がれがありまして…。
チョット残念です。
ホットウィールのニッサン・スカイライン2000GT-R LBWK
ブリスターパックから見える反対側のため、見えなかった車体左側のワークスフェンダーの塗装の剥がれは分からず…こんな感じです。
ブリスターパックの台紙にこすれて剥がれた感じでしょうか。
出来は良く、あのリバティーウォークのケンメリだ!とスグ分かります。
設計は意欲的でキャビンのプラパーツが回り込ませて、ヘッドライトやグリル、オイルクーラーといったパーツを再現しています。
以前記事にしました「ホットウィールの日産ケンメリ・スカイライン2000GT-Rはレア?なミスプリントで残念【 Hotwheels NISSAN SKYLINE 2000 GT-R 】」の時にご紹介したケンメリも凝った設計で、力が入っています。
ホットウィール・ベーシックカー定番の3面印刷でリアへの印刷はありませんが、ワンテールをモールドで再現。
3面印刷とはいってもヘッドライトの他、フロントウィンドウへの「LB★ワークス」の印刷も施されチョット手間がかかっています。
いつもは口径のデカいホイールのホットウィールですが、今回は小さく、実車の14インチサイズを再現しています。
よく見るとフェンダーのLiberty Walkの他にドアハンドルとフューエルリッドも黒く印刷が入っています。
ツリ目ヘッドライトはモールドされていますが、ちゃんと印刷されていてイイ感じ。
リアはバンパーレスでスムージングされ、チェリー丸テールを斜め配置した実車をモールドで再現しています。
シャシー裏はかなり凝っていてモールド自体も深く立体的。
ドライブシャフトの細さをご覧ください。
惜しいのはタイヤ。幅広にはなっていない…これはまぁ仕方ないところ。
そんなわけで見て参りましたホットウィールの新車、リバティーウォークのケンメリ、細かいところで気になる所はありますが、オジサン世代には納得の一台ではないでしょうか。
次はカラバリ展開ですね。
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