ドリームトミカのワイルドスピード(Fast&Furious/GRSupra F9 The Fast saga)GRスープラです。
2021年公開予定最新作のワイルドスピード、 ジェットブレイク(F9 The Fast saga)に登場する劇中車をドリームトミカで発売。
発売日から遅れてヤマダ電機で手に入れましたが、思ったより早く手に入れられたのでヨカッタです。
なにしろ公開前の映画の劇中車なので再現性はどうなのか?さっぱりわかりません。
唯一の手掛かりは公式HPで公開されているトレイラーに収録されたGRスープラの映像のみ。
トライラーで見る限り、劇中車のA90型GRスープラはノーマルでエアロはついていない様子。
ワイルドスピードらしさといえばハンの乗っていたヴェイルサイドエアロのFDモチーフのカラーリングくらいのようです。
自然とトミカも市販されているレギュラー品との違いはカラーリングのみのようで…値段が倍近いのにコストはどこに行ってしまったのか…?版権料?または新金型のA80型スープラのコストを吸収しようとしている?
マニアは2台とも買うだろうからというのは道理が通らない…なんだかホットウィールみたいな売り方に感じます。
でも買っちゃった者負けなんですよね…。
実際欲しかったですし。
レギュラー品から変えようがなかったのならホイールをトミカプレミアムくらいのレベルにして欲しかったですね。そうしたら納得しましたのに。
ボンネットのマットブラックは質感がイイ…のですがトミカにしては珍しくポツポツと塗れていないところが…。
サイドのグラフィックスがワイルドスピードの証…ってバイナルってほどのデザインではないですし…。
そもそもカスタムカー好きのハンのGRスープラがノーマルって…。
上の画像は以前ご紹介のHKSのGRスープラですが、ワイルドスピード劇中車ならこれくらいやっていただかないと!
これがドリームトミカで出たなら絶対欲しい。
調子に乗ってカーサンが画像加工でHKS GRスープラがワイルドスピード劇中車になったら…というイメージ画像を作ってみました。
やはりワイルドスピード劇中車はカスタムカーじゃないと!ね。
そうなるとトミカへの愚痴…というよりワイルドスピードへの愚痴になってますね。
ワールドワイドなワイルドスピードなのに予算がなかった?
HKSならワイルドスピードで使うと言えば車両提供してくれそうですが…。
あ!時期的に間に合っていないですかね。撮影に。
カスタムする時間がなかった…のでノーマルGRスープラ…。ナルホド。それなら納得です。
話が脱線しましたのでトミカへ戻しましょう。
レギュラー版トミカのカラバリですからヘッドライトはクリアパーツ無し。
テールランプも塗りで再現されたいつものトミカ。
そんなワケで見て参りましたトミカのワイルドスピードA90型GRスープラ。
たしかにカッコイイんですけどね…。色のみ違うだけで、この価格…ヤマダ電機で700円。新金型のA80が560円。
価格が…コストが…。ねぇ。
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