ラフ・ヴェルト【RAUH-Welt BEGRIFF RWD993 Heavenly】
RAUH-WELT BEGRIFF(ラフ・ヴェルト・ベグリッフ)のポルシェ993です。
以前記事にしました「ラウヴェルト・ベグリフ(RWB)のポルシェ…その名もStella 2 【 Rauh-Welt Begriff -RWB- PORSCHE Carrera 2 】」では「ラウヴェルト」としてご紹介でしたが、RWBのHP表記に従い、今回は「ラフヴェルト」表記としました。
今回の東京オートサロン2019ではRAUH-Welt BEGRIFF(ラフ・ヴェルト・ベグリッフ)としてのブースではなく、DPLS ( Deep lifestyle supply co)のブースでの展示となったRAUH-Welt BEGRIFF(ラフ・ヴェルト・ベグリッフ)のポルシェ993。
CarGuy F40と並んでの展示となっていました。
相変わらず、情報量の少ないRAUH-Welt BEGRIFF(ラフ・ヴェルト・ベグリッフ)。
しかし、世界での知名度はどんどん上がっているようで、チューナーの中井氏も世界中を飛びまわりポルシェと向き合っています。
RAUH-Welt BEGRIFF(ラフ・ヴェルト・ベグリッフ)は中井氏1人でオーダーを受けたポルシェを改造するということで、手がけるポルシェの数には限りがあります。
しかも、中井氏はオーナー宅へ出向いて改造するというのだからオドロキ。
装着するパーツも中井氏の自作なので、更に時間が掛かります。
それだから予約待ちのポルシェは増える一方。
いやそれでれもというべきかもしれません。
どんなに待っても自分のポルシェをRAUH-Welt BEGRIFF(ラフ・ヴェルト・ベグリッフ)のスタイルにして欲しいというオーナーが世界中でオーダーしてくるのですから。
見た目はもちろん、チューナー自らがオーナーの意向を聞き、オーナー宅に出向くスタイルは、オーナーにとっては最高のおもてなしに違いありません。
しかも仕上がったポルシェは世界に同じものの無いRAUH-Welt BEGRIFF(ラフ・ヴェルト・ベグリッフ)のスタイルに仕上げてくれるのですから予約待ちが増えるのも当然です。
オーナーの意向に沿って仕上げられるポルシェ。
RAUH-Welt BEGRIFF(ラフ・ヴェルト・ベグリッフ)の中井氏は手がけたポルシェに名前をつけるといいます。
今回、DPLSに展示されたポルシェ993は「Heavenly」と名づけられたものらしいです。
それでは、ラフ・ヴェルト・ベグリッフのポルシェ993「Heavenly」を詳しく見てみましょう。
ラフ・ヴェルト・ベグリッフ【RAUH-Welt BEGRIFF RWB993 Heavenly】
リベット留め超ワイド前後オーバーフェンダーが目立つラフ・ヴェルト・ベグリッフRWB993 Heavenly。
DPLSとラフ・ヴェルト・ベグリッフのコラボアイテムが発売されている関係で展示されたようです。
ラフ・ヴェルト・ベグリッフRWB993 Heavenlyはカナードが特徴的
リアウィングをゲタを履かせて底上げしGTウィングを追加。
見え辛いですが、リアウィング下には「Heavenly」のポップなロゴが入っています。
フロントサイドにカナードをつけるのは良く見かけますが、リアフェンダー前方にカナードをつけるのは新しい。
注目ポイントですね。
このRWB993 Heavenlyもリアバンパーレス。
剥き出しのマフラーがスパルタンです。
狭いブースでラフ・ヴェルト・ベグリッフのポルシェ993「Heavenly」のスタイリングがしっかり見られなかったのは惜しい。
来年はゆったり見たいですね。
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