東京オートサロンに展示されていたスーパーGT参戦 日産GT-R NISMO GT500
先日発売されたトミカの日産GT-R NISMO GT500。
そういえば東京オートサロンに展示されていたなと思い出し蔵出しです。
あっという間の1年で、もう来月には東京オートサロン2019がきてしまう。
まだまだご紹介していない車両があるので、今回は東京オートサロン2018で展示されていたスーパーGT参戦車両の日産GT-R NISMO GT500をまとめてご紹介します。
MOTUL AUTECH GT-R (2016年SUPER GT GT500クラス参戦車両)
こちらはモチュールブースに展示された日産GT-R NISMO GT500です。
2014と2015 年にチーム&ドライバーズチャンピオン獲得したワークスマシン。
残念ながら2016年仕様ですが空力ストラクチャーの違いくらいで大きくは変わっていない…ハズ。
リアアンダーのディフューザーのバーチカルフィンの数やダクト、ルーバーの細かい数などそういったところですかね。
フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
こちらはNGKスパークプラグブースに展示された日産GT-R NISMO GT500
近藤真彦監督率いるフォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R。
こちらも2016年仕様なのは惜しいところ。
空力パーツの感じからすると2016年型でも最終型っぽいですね。細かい空力ストラクチャーが付いています。
S Road CRAFTSPORTS GT-R
2018年シーズンは参戦しなかったS-Road CRAFT SPORTS GT-R。
日産のセミワークスチームでしたが残念です。
スポンサーのS-Road のSはサーモンのSというのは良く知られていますが、他にもイロイロ意味はあるようです。
それらのSに続く道ということでS-Roadという社名となったようですよ。
幕張メッセのロビーでの展示だったので目立ちましたね。
閉館後も見ることが出来てよかった。
▼楽天では2018年型が。
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