トイザらスのブラックフライデーに閉店間際に行ってきました!
去年よりはちょっと値段設定の上がったトイザらスのブラックフライデー2017のホットウィール販売。
土曜日は仕事でしたので、仕事が終わり次第、駆けつけました!
もちろん実車など残っていないのは当然として、ファンタジーカーでも迷っていたヤツすらも無い可能性もあったのですが…。
店内に入ると、初日の昼間とは打って変ってとても空いている店内。
ホットウィールがぶち込まれていたカーゴにはファンタジーカーが残骸のように残っていました。
ここには欲しいホットウィールは無かったので、いつもの吊るってあるホットウィールのコーナーへ。
あら!
去年とは違い、結構残っていたホットウィール。
ファンタジーカーには47円でも高いと判断されたのか、普段と変わりないようにみえます。
47円では一般的にも購買意欲は沸かなかったようですね。
世間はシビアですなぁ。
それでもざっと見た感じでは、カーサンの1番の狙い目がない。
思いがけず売られていたM2のオート・ジャパン
他にもカーゴがあるかもと、一旦ホットウィールコーナーを離れて、他の売り場を見てみると、M2 Machinesのミニカーがカーゴに投げ込まれているのを発見。
これは予想外。
しかもAuto-JapanのフェアレディZとブルバードが残っています。
GT-Rはありませんでしたが、これは嬉しい。もちろんトイザらス通常価格?。
それぞれ2台ずつカラーリング違いがありましたが、財力に乏しいカーサンは、1970 Nissan Fairlady Z Z432 “Custom”と、1969 Nissan Bluebird 1600 SSS Sedanの水色の2台に搾りました。
ホワイティーはZも、レトロ感溢れるブルーバードも捨てがたかったのですが…。
お金には限りがあります。
そこから、ホットウィールコーナーに戻って、再度、狙い目のヤツを探します。
小さい子供たちがいることもないので、気兼ねなく奥のほうまでサルベージ。
狙い目はホットウィールのCRESCENDO(クロームメッキ)
すると、ありました!クロームメッキのCRESCENDO。
クレッシェンドで読み方はいいですかね?
前に見かけて「お!」と思ったのですが、ボディラインがイマイチなところがあって二の足を踏んでいたホットウィールのファンタジーカー。
47円なら買い!です。
その他、FAST FELIONとZOTICを購入です。
もう少し買おうと思っていたのですが、M2の2台をゲットしたことで財力は尽きまして、また気持ち的にもM2の日本車をゲットできたことで満足でしたので合計5台で本日は終了。
こんな感じです。
ホットウィールのファンタジーカーの一般的な?適正価格
今回、トイザらスのブラックフライデーで47円にも関わらず、これだけホットウィールのファンタジーカーが残っていたことで、ホットウィールのファンタジーカーの一般的な適正価格が分かりましたね。
25円<ホットウィールのファンタジーカー<47円。
一般的には、このような図式が成り立ちますね。
シビアすぎる一般的なファンタジーカーへの評価。
…47円でも売れ残るとは。
売れ残ったことで、クリスマス辺りで、今度は25円で売ったりして。
でも、来た甲斐がありましたよ!トイザらスのブラックフライデー2017。