KUHL RACING TOYOTA86 01R-GTW ワイドボディキット ROHAN G-KANDY PAINT
クールレーシングのトヨタ86 01R-GTWです。
ご覧のとおりのワイドボディ。
流行のビス留めワイドフェンダーではなくボディとフェンダーが一体となったエアロです。
そしてエングレービングの職人技で有名なクールレーシングのもう1つの職人技、「グラインダーボンネット」も採用されています。
グラインダーボンネット
グラインダータトゥというワザでグラインダーで塗装面を削って表現するグラインダーボンネット。
インパクト大ですね。
それでいて、パッと見にはここまでの加工がされているとは思わない絶妙な色合いが素晴らしいです。
ファイアバード・トランザムばりでカッコイイ。
これを手作業で1本1本刻んでいくのは大変な作業です。
ペイント自体もROHAN G-KANDY PAINTの名のとおりローハンによる仕上げ。
美しいキャンディカラーを纏っています。
そしてクールレーシングのエアロといえばガンダムばりの複雑な立体構造。
とくにリアバンパーが迫力。今回もイカついバンパーを搭載しています。
KUHL RACING TOYOTA86 01R-GTW ワイドボディキット ROHAN G-KANDY PAINT 前
KUHL RACING TOYOTA86 01R-GTW ワイドボディキット ROHAN G-KANDY PAINT 後
フロントも大分変わっていますが、やはりリア。大きくリアバンパー上方に切り込まれた開口部が迫力です。
リアウィングはスワンネックタイプながら両翼端が下がる、かもめウィングのようなデザイン。
マフラーは左右2本ずつの4本出し。
KUHLスラッシュ4テールマフラーと名づけられたマフラーは、115Φの大きめサイズ。
ヒートブルーカラーというステンレスながらチタンを思わす出口カラーがカッコイイ。
そして何といっても前後のワイドフェンダーの張り出し。
フロントは純正交換タイプで片側4cmの張り出し、リアは純正フェンダーに貼り付けるタイプ。
そして片側5cmの張り出しを実現しています。
ワイドフェンダー
FRP製ながら、強度が通常のFRPの1.5倍のRG(リアルグレード)と強度が2倍のHG(ハイグレード)の2種類が採用され、割れやすいFRPの難点を補っています。
また、東京オートサロン2018に展示された今回ご紹介の車両ではビス留めワイドフェンダーではありませんでしたが、実は、基本はビス留めワイドフェンダー。
そこからスムージング加工を施すことで画像のようなスムーズな外観を得ることが出来ます。
もちろんスムージング加工も注文可能で、ビス留めワイドフェンダーではない状態を手に入れることも出来ます。
小技ながら給油口も5cmのワイドフェンダー化に合わせてスムージングされるということです。
最近はトヨタ86を見かけることも多くなり、人とは違ったトヨタ86を求めるのも当然。
クールレーシングのトヨタ86は、そんな要望に応えるエアロですね。
▼楽天でも購入可能です。
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▼エンジンカバーも楽天で買えるようです。
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