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スバルWRX S4 STI Sport#のトミカ、初回特別仕様です。
初回特別仕様ということで、実車でもSport#限定のセラミックホワイトを再現。
ミニカーとしてはインパクトが薄いカラーではありますが、実車を知っている方々には嬉しいカラーリングですね。
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スバルWRX S4は街中で走っているのを結構見かける車種で、そのほとんどがWRブルー・パール。
やはり乗っているのはカーサンと同世代のオジサンが多く、WRCイメージが強いのでしょうね。
この間、病院に行ったときに駐車場に2台のスバルWRXが止まっていましたが、1台がスバルWRX S4、もう1台がこのスバルWRX S4 STI Sport#で、ともにWRブルー・パールでした。
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これだけWRブルー・パールが多いと、逆にセラミックホワイトのスバルWRX S4のほうが目立ちますね。
しかし、トミカのお陰で、スバルWRX S4とスバルWRX S4 STI Sport#を即座に見分けることが出来ました。
ミニカーから実車を知る…そんなことができるのもトミカの出来の良さ。といったろころ。
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ヘッドライトはクリアパーツで、テールは塗り。
クリアパーツが外れると小さなお子さんの口に入ったり大変。かなりの強度を持たせていると思われます。
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ウィンドウモールの塗りにトミカの精度の高さを感じます。
手間がかかっています。
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フロントバンパーダクトの塗り分けも精度が高い、この個体はテールランプの塗りにはみ出しが見えますが、他のミニカーと比べれば気にするほどではないかと。
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シャシー裏はこんな感じ。
エキゾーストの取り回しなどがモールドで分かります。
最低限のモールドでも楽しめます。
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注目したいのはコックピットのモールド。
エアコンの噴き出し口、特にダッシュボードの曇りとりのルーバーまでモールドされている凝りよう。
さすがトミカ。芸が細かい。
スバルWRX S4 STI Sport#のトミカをお持ちの方は覗いてみてくださいね。
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