
1979年のル・マン 優勝車、クレーマー・ポルシェ935 K3 の41号車のカラーリングをオマージュしたMINI GTのマツダRX-7 LB-Super Silhouette #41 Numero Reserveです。
先にリリースされていた、ブラックを買おうと思ったのですが、全体がブラックだと形状が分かりづらいのでは?と思い、現物を見てからと思っているうちに、こちらのMINI GTのMAZDA RX-7 LB-Super Silhouette #41 Numero Reserveがリリース。
東京オートサロン2025の会場でMINI GTの実物を見て欲しくなったカーサンは後日購入した1台です。
MINI GTのMAZDA RX-7 LB-Super Silhouette #41 Numero Reserve


デザインモチーフが、ポルシェ935というだけあって、カラーリングとの相性はバツグン。
カラーリング違いながら実車を見ているカーサンですが、展示の関係でリアはほとんど見られておらず…ミニカーでリアエンドをじっくり見られました。


ポルシェ935ではローマウントのヘッドライトで、MAZDA RX-7 LB-Super Silhouetteではドライビングライトが組み込まれるフロントバンパーのライトユニット。
これだけで欲しい!となってしまいましたが、延長されたリアフェンダー内部にFDのバンパーが残るという935同様のデザインにこれまた佳き!となってしまったカーサン。


アイローネ化されたCピラーでFDっぽさを感じさせないサイドビューも再現されています。
フロントフェンダーの「KKK Turbolader」のステッカーが懐かしい。


ボンネットのルーバーは穴が開いて裏側からメッシュが施されたプラパーツをあてがっています。
テールゲートがアイローネ化されていてキャビンはFDままなのに別の車に見えますね。フロントフェンダーのルーバーにも注目です。

東京オートサロン2025のMINI GT展示で見た、このサイド斜め上からの眺めが、とてもイイ。購入を決めましたね。ハイ。

シャシー裏です。何となくの再現ですが、リアディフューザーは再現されています。
MINI GTのMAZDA RX-7 LB-Super Silhouette #41 Numero Reserveの細部


フロントバンパーのドライビングラトのカバーはクリアパーツ。テールランプは塗りで再現されています。

スゴイのは、リアフェンダーのダクトからタイヤハウスがちゃんと抜けている点。凝ってますね。

コックピットのロールケージも再現されています。
細部までご覧頂きました、MINI GTのMAZDA RX-7 LB-Super Silhouette #41 Numero Reserve。
テールランプなどやや塗装のムラを感じる部分はありましたが、全体としてはイイ出来と思います。
やはり実車カラーのオマージュはイイですね。
次はレナウンカラーが来るでしょうから、そちらも期待しちゃいますね。
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