TSMMODEL・MINI-GTの1/64ホンダNSX GT3はマットブラックのプレゼンテーションモデル

投稿日：2019年4月22日更新日：2019年9月16日

迷った末にMINI GT HONDA NSX GT3

TSMMODELのMINI GTからホンダNSX GT3のプレゼンテーションモデルです。

昨日の「すっかり忘れていたイオン・トイザらス・ヤマダ電機限定ホットウィール。ゲットしたのは？MINI GT?」で記事にしましたとおり、たくさんのメーカーからミニカーが発売されまして、どれにしようか？悩んだ末に選んだのが、このMINI GTのホンダNSX GT3。

やっぱりちょっと値段が高くてもその時、1番欲しいミニカーを買うべきですね。

さてMINI GTのホンダNSX GT3はプレゼンテーションモデルということでカラーリングされていないカーボン地ままの状態を再現。

カーボン地を1/64で再現するのは難しくマットブラックで表現しています。

出来については、ご覧の通り。
イイ出来です。

フロントバンパーサイドのカナードやリアアンダーのディフューザーのバーチカルフィンなど細かな再現。
フロント開口部両サイドのダクトはハニカムメッシュの見え方の違いまで再現。
実際はハニカムメッシュ自体に違いはなく、内部のダクト本体部分によって違うように見えるのですが、ソコを再現したようです。

以前記事にしましたMINI GTのLB-WORKS R35 GT-Rでは惜しかったリアウィングですが、今回のMINI GT ホンダNSX GT3では、ご覧の通り。
かなり細いステーで支えられています。

少し形状が違いますが、見た目と強度を追求した結果だと思われます。
取り扱い注意ですね。

出来のイイ、MINI GTの1/64ホンダNSX GT3ですから細かいところを気にしちゃいますが、サイドダクトがまっ平なのが、唯一残念ポイント。

実車もこうだっけ？って思っちゃうくらい潔く平らです。
奥を作るのは難しいとしましてもメッシュを再現するとか少し凹ますとか…やりようがあった気がします。

ちなみにフローティングCピラーは実車でも廃止されていますので、MINI GTのホンダNSX GT3もありません。

サイドビューは文句なしのMINI GTの1/64ホンダNSX GT3。
ホイールのインチがやや小さく見えますが、ボディはイイ。
カッコイイですね～。

ヘッドライトもテールランプもクリアパーツで、とくにテールランプのコンビランプは塗り分けまでされています。

フロントスプリッターエッジのレッドもきれいに塗られていて嬉しい。

MINI GTのLB-WORKSでは塗られていたマフラーカッター部が塗られていないのは？はて？

あ！実車も塗られていない！
マフラーは実車通りでした。

ちゃんと再現してましたね、MINI GTの1/64ホンダNSX GT3。

ところで、このMINI GTの1/64ホンダNSX GT3、トイザらスオリジナルという事で、ブリスターパックに入っておりましたが、開けてみますと、カランと何かのパーツが出てきました。

「え？いきなり壊れている？！」
と慌てましたが、見た感じどこも壊れていない…。

シャシー裏も見ましたが、とくに異常なし。
なんの部品だったのでしょう？

謎です。

さてマットブラックがカッコイイ、MINI GTの1/64ホンダNSX GT3。
一通り見てみますと、やはり買ってヨカッタ。
納得の1台です。

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