TVCMでlキンピカのチューンされたR35が走っているのを見かけ、なんだ?と思ったら乃木坂46の「ごめんねFingers crossed」というMVでした。
乃木坂46の新曲のMVにR35GT-R、'67 フォードマスタング289コンバーチブル、スバルWRX STI、'19 ダッジ チャレンジャー392 HEMI Mopar Limited-Edition、トヨタGRスープラ、ホンダシビッククーペの6台が出演。
ワイルドスピードのようなシーンが展開されています。
登場していたゴールドのR35GT-Rは、チューニングショップ、トップシークレットのR35GT-Rで600馬力のモンスターでお値段1100万円。
▲こちらはMV出演のGT-Rではありませんが、トップシークレットのR35GT-Rです。
恐らくコッチがMV登場モデルに近いかと▼
トップシークレットといえば、ラインロックを使ったバーンアウトで、尋常ではない白煙を吹き上げることからスモーキー永田の異名を持つ永田氏のショップ。
イギリスで高速道路で轟音を轟かせ、沿道の住民が雷が落ちたと思った(当時のカーサンの記憶)というほどの音でイギリス公道最速伝説を作ったトップシークレット(もちろん捕まりました…詳しくはネットで検索)。
地上波でその姿を見られるとは!驚きです。
MV内でドリフトを決めていたGRスープラはクールレーシングのチューンドカー。
上の画像のバージョンではないようですが、やや抑えめながらも派手な外観で目立っています!
スバルWRX STIはノーマルのようですが、ホンダシビッククーペはまんまワイルドスピードのようなラッピングでド派手。
この辺は冒頭の乃木坂46の「ごめんねFingers crossed」でご確認ください。
MVではスターターをメンバーが行っているのですが、スタート前に手でエンジンを吹かすよう煽る仕草をしていて、カーサン世代の走り屋には懐かしい。
ゼロヨンのスタートってまさにあんな感じで、もちろんローカルルールがあるので、まんまではありませんが、カーサン「いいねぇ」と目を細めましたね。
カーサンの地元では、両方の車に吹かさせた後、両手で3,2,1ってカウントダウンして両手を思いっきり下げてしゃがむといったルーティン。
たまにスターターに女のコが出てくると皆テンションが上がったモンです。
まさに乃木坂のMVの感じです。
最大の見どころは乃木坂メンバーがマスタングのNosのスイッチを押してニトロで加速するシーン。
アイドルとニトロボンベが同居するシーンが見られるのは貴重。
車好きなら楽しめるMVになっていますね。
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