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トップシークレットのMY17 GT-Rのエアロは過去のモデルにも装着可能【TOPSECRET GT-R MY17 ( R35 )】

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TOPSECRET GT-R MY17 ( R35 )

TOPSECRET_R35GT-R_MY17_01
トップシークレットのR35GT-R MY17です。
トップシークレットは最高速仕様のチューミングカーを得意とするチューニングショップ。

ハイパワーチューンのGT-Rを数多く制作しています。

そんなトップシークレットブースで目立ったのは、こちらのR35GT-R MY17。
ド派手ではないものの明らかにノーマルのMY17とは違うデザインに惹かれました。


2017年モデルのデザインを残しつつ最高速でのフロントリフトを抑えるべくリップ部分を延長。
ドラッグを軽減しつつ、純正スポイラー同等のロードクリアランスを確保し、純正と変わらない運転のしやすさを実現しています。

しかも、MY17以外の年式のR35GT-Rにも装着できるフロントバンパーとなっていて、年式の古いR35GT-Rに装着することでMY17に見せることが出来ます(MY17用純正デイライトが必要。単品装着ではプレスラインの違いが見えてしまうのでフルキットでの装着を推奨)。

LB☆WORKSのR35もそうでしたが、MY17に見せるキットは既存オーナーは嬉しいはず。
こういうことが出来るのもエアロパーツのいいところです。
古くなったらエアロパーツでフェイスチェンジ。
カーサンも昔は年式が古くなったらフルエアロ組んで見た目をリフレッシュしてました。

テールエンドも純正エアロのイメージを残しつつ、ルーバー形状などをオリジナルデザインとして純正とは違うリアビューを演出しています。

注目は意外とシンプルなリアスポイラー。
しかし最高速を得意とするトップシークレットらしく、実用重視。
必要な効果を求めた結果のリアスポイラーが男らしい。

フェンダーはオーバーフェンダーとし、特にリアのデザインはGTマシンのような後方で跳ね上がるようなデザイン。
この辺も実用性重視の意味のあるデザインなのでしょうね。

エンジンはトップシークレットにしては大人しめのProcessRコンピュータによるコンピュータチューンと、触媒をTRUSTスポーツキャタライザーに変更したくらいのライトチューンで600馬力ながらトルクは81 kgを発生。

足回りはトップシークレットオリジナルの車高調とSwiftのスプリングの組み合わせ。
タイヤは285/35-20のブリヂストンPOTENZA RE71Rを装着しています。

この仕様で富士スピードウェイで1分49秒をマークしています。

それではTOPSECRET GT-R MY17 ( R35 )を詳しく見てみましょう。

TOPSECRET GT-R MY17 ( R35 ) 前

TOPSECRET_R35GT-R_MY17_02
ド派手ではなく、それでいて純正とは明らかに違うのがカッコイイ、トップシークレットR35GT-R MY17。

TOPSECRET GT-R MY17 ( R35 ) 後

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リアも純正デザインを踏襲しつつオリジナルテイストを盛り込んでいます。

TOPSECRET GT-R MY17 ( R35 ) 前

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フロントオーバーフェンダーは片側2cmもワイドになっています。

TOPSECRET GT-R MY17 ( R35 ) 後

TOPSECRET_R35GT-R_MY17_05
リアディフューザーはシャシー下面のエアを効果的に排出してくれます。

TOPSECRET GT-R MY17 ( R35 ) リアスポイラーフラットタイプ

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実用重視の本気のリアスポイラーはシンプルなデザイン。

TOPSECRET GT-R MY17 ( R35 ) オーバーフェンダー

TOPSECRET_R35GT-R_MY17_07
リアフェンダーは片側1cmの張り出し。後方のデザインがGTマシンを思わせますね。

派手さはなくても明らかに純正とは違うデザインに惹かれたトップシークレットR35GT-R MY17。
年式の古いR35をMY17に見せることが出来るのは嬉しいですね。

フルキットでなくても装着できるようですが、プレスラインが違うということでチグハグになってしまうとのこと。
装着するならフルキットがオススメのようです。

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