AIMGAIN GT R35 GT-R TYPE 2
パープルのカラーリングが目立つエイムゲインGTのニッサンR35 GT-R タイプ2。
去年、東京オートサロンに展示されたエイムゲインGTのR35から更に進化を遂げてハデになったタイプ2エアロ。
特にフロント周りの造形に手が加えられて、イカつい顔つきになりました。
複雑に組み合わさったストラクチャーにスプリッターを装備。
去年のものは洗練されたイメージでしたが、こちらは獰猛な野獣といったイメージ。
インパクトありますね。
オリジナルのリベット留めワークスフェンダーはフロントが約50ミリワイド、リアが約80ミリワイドになり、フロント:285/35R20、リア:315/30R20のタイヤを軽々と飲み込みます。
タイヤは定番のTOYO PROXES R888R。
ホイールはSAVINI BM15Lの20インチをチョイス。
BOLD WORLDのエアサスで車高の上下が可能に。
ベタベタのスキマなしの展示メインの車高から走行できるMAXの車高までエアサスペンションで自在になっています。
MAXまであげても普通に見たらベタベタの車高です。
前からだけではなく、チョット角度をつけてエイムゲインGTのR35GT-Rを見てみましょう。
AIMGAIN GT R35 GT-R TYPE 2
パーフェクトボディーキットと名付けられたエイムゲインGTのエアロパーツ。
フロントバンパー とフロントグリルとアンダーリップにサイドアンダースポイラーを組み合わせることで複雑な造形を作り出しています。
スプリッターとは言わず、アンダーリップと呼んでいるようですね。
サイド側はやはり、リベット留めワークスフェンダーが目立ちます。
カーボンGTウイングキットはスワンネックタイプで大型のものが装着されています。
展示の関係で見ることは出来ませんでしたがリアアンダースポイラーとディフューザー(バックフォグ装備)が装着されているとのことで、この辺りは去年のものと同様なのではないかと思います。
マフラーはGTループマフラーが装着されてメイン80Φ テール125Φの大口径のものが奢られているようです。
上の写真を見るとホットウィールのパッケージイラストのように見えますね。
カラーリングからもエヴァンゲリオンを髣髴とさせるエイムゲインGTのR35GT-R。
目立ち度はかなりのものでしたね。
来年はTYPE 3ですかね?
ネットでもエアロパーツ買えます。
【M's】R35 GT-R 前期 中期(H19.12-H28.6)後期ルック ワイド ボディ キット / AIMGAIN GT/エイムゲイン // 日産 ニッサン フル エアロ
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リベット留めワークスフェンダーといえばロケットバニーやリバティーウォークも有名。
TRA京都 GT-R R35 ロケットバニー ウイング
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