ローソンで発売されたホットウィール第２弾からHotwheels CUSTOM '62CHEVY PICKUPをご紹介

投稿日：2017年11月9日

Hotwheels CUSTOM '62CHEVY PICKUP

ホットウィールの’６２年式シェビーピックアップのカスタム。
大雨の中、ローソンで発売されたホットウィールの中にあった１台です。

驚いたのは最初の発売は２００８年！いわゆるファーストエディションがほぼ１０年目に発売されたことんあります。
すごく息の長いホットウィールですね。

２０１６年に改良が加えられ、荷台にあったサーフボードは外されて、荷台にモールドされたようです。
しかも、どうやらサーフボードは半分に折れてしまったようで荷台にはサーフボードのフィンの付いたほうしか乗っていません。

サーフボード分コストダウン？
その代わりといっては何ですが、サンルーフが追加されています。

サーフボードが積まれていたことから、レースで走るためのものではなく雰囲気重視のカスタムのようですね。
ベタベタの車高にナローデフ化されたリアタイヤはフェンダーに被っていてカッコイイ。フロントだってしっかり被っています。

グリーンにホワイトのラインと「LONG BOARDS」のロゴがクラシカルで似合ってます。
サイド出しマフラーはボディの両側から２本ずつ。Ｖ８でしょうから8-2-4のレイアウトですね。

それでは、ローソンで発売されたHotwheels CUSTOM '62CHEVY PICKUPを詳しく見てみましょう。

こういうピックアップは好きですね～。カワイイしカッコイイ。

リアタイヤはナローデフ化されて荷台にまでタイヤハウスが張り出すほど低くなってます。

フロントも大分イン側にオフセットされていていい感じです。

ウィリーバーが付いてたらドラッグレース仕様にみえます。

２０１６年からサーフボードが廃止されてサンルーフが採用されたようです。

荷台底面はメッキでピカピカ。いいですね。

前傾姿勢がカッコイイ。

ラウンドしたフロントガラスがサイドまで回りこんでＡピラーが逆に傾斜しています。

段つきのボンネットはあまり好きなほうではありませんでしたが、コレはカッコイイ。

シボレーのエンブレムはモールドで。

荷台には途中で折れてしまったサーフボードがモールドされています。

マフラーは左右腑分けのサイド出しのデュアル。リアタイヤが太く、デフケース近くまでオフセット。
ナローデフなのが良く分かります。

ノーマルはただのトラックですが、カスタムするとこんなにかっこよくなります。
こういうデザインはホットウィールお得意の分野。さすがです。