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トミカの新車、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテはマットオレンジにゴールドメッキホイール【 TOMICA No.34 Lamborghini Huracán Performante 】

投稿日:2018年2月18日 更新日:

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_01
トミカの今月の新車、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテです。
今週は土曜日が仕事ではなかったので初回特別仕様も通常版も普通に買えました。

人気のランボルギーニでしたからね、ヨカッタです。

まずは通常版のランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテから。
ランボルギーニ・ウラカンもいろいろなバージョンがあって覚えきりませんね。

「ペルフォルマンテ」ってなんだろね?って思いました。
Performanteの表記を見て、なるほどパフォーマンスって意味かな?って分かるくらいなものです。

エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァという電子デバイス

ウラカンのハイ・パフォーマンスバージョンがウラカン ペルフォルマンテってことで良さそうです。
特殊なCFRP成形技術フォージドコンポジットにより40kgもの軽量化や、エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァと呼ばれる空力システムが採用、高いダウンフォースと低ドラッグを実現しているようです。

フロントスポイラーにアクティブフラップを搭載、開閉を行うことでブレーキングに必要なダウンフォースを得ることが出来るといいます。

一番すごいのは、リアウィングのステー内部をエアの経路があり、そこを使ってエアをウィングに通すことでダウンフォースを高めたり、逆に通さないことでドラッグを低くしたり出来るといいます。

ALAと略するようですが、電子制御技術極まれりといった感じです。

そんな電子デバイスを駆使して、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテはニュルブルクリンクの量産車最速記録、6分52秒01を叩き出しました。

…が今では量産前のEVが塗り替えられてしまっているようで、このEVが量産されると、その座はEVのものに…。

レコードは常に塗り替えられるとはいえ、厳しい世の中です。

マットオレンジのボディカラーのランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ

そんなデジタル技術の塊のようなランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテがトミカの新車で登場。
マットオレンジがとてもキレイなミニカーですね。

出来に関してはトミカですから安心レベル。

前から気にはなっていたヘッドライトのシルバーの塗りが印刷でソレっぽく再現されているのは嬉しいところ。
とても簡単な図柄ですが、よく特徴を表しています。
リアウィングは別パーツでプラ成形。接合部はボディを貫通していてどう固定されているのか?
設計が上手くなされているようですね。

ホイールのリムがゴールドなのもなんだか特別な感じがします。通常版なのですがね。
マットオレンジとマッチしていい感じです。

いろいろな試みの見えるトミカのランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテを詳しく見てみましょう。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_02
マットオレンジの鈍い輝きがとてもいい感じ。出来もよくランボルギーニ・ウラカンらしいフォルムを再現しています。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_03
リアウィングが別パーツで高さもあっていいですね。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_04
低く構えたスタイルがランボルギーニらしい。トリコロールカラーがボディサイドに。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_05
リアタイヤが少し大きい…のはナゼでしょう?スペックでは前後とも20インチ30扁平タイヤなのですが…ハテ?
公開されている画像ではリアが大きく見えるものもあるので、その辺も気になります。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_06
エッジがしっかり立っていていいですね。マットカラーでエッジの反射も控えめでイイ。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_07
フロントとリアが別物みたいなデザインもランボルギーニ・ウラカンらしい。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_08
おお!ランボルギーニ!といいたくなる独特のサイドビューもしっかり再現。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_09
前後ホイールの違いが分かります?なぜでしょうね?前後20インチのはずですが…リムはゴールドなのですが床のホワイトが反射して分かりづらいですね。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_10
印刷されたヘッドライト。単純なラインですが、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテのヘッドライトを上手く表現していますね。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_11
うすーいテールランプもしっかり彩色されています。ランボルギーニロゴも印刷されています。

トミカNo.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ【 Lamborghini Huracán Performante 】 前

34ランボルギーニウラカン・ペルフォルマンテ_12
エンジンルームも塗り分けが行われているようです。細かいですね。
そのエンジンフード後方のダクトからエアがリアウィング内部に入っていくのですね。
トミカのリアウィングの固定の仕方が気になるところでもあります。

マットオレンジのトミカ、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ。
マットカラーといえばマジョレットといきたいところですが、トミカのマットカラーもさすが、キレイな仕上がりです。

初回限定仕様は艶有りイエローなので、通常版がマットカラーでいいの?と思ってしまいますが、みんながマットカラーを楽しめるのはいいことですね。

▼公式動画でランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテをお楽しみください。

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