ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ【Lamborghini Huracán LP620-2 Super Trofeo】
ランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオが2台も展示されたロベルタブース。
東京オートサロンではお馴染みのロベルタ・リフターシステムを販売しているメーカーです。
去年もランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオを展示していましたが、今年は去年の車両に加えて、もう1台、ランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオを展示。
2台のランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオが並ぶ姿は圧巻です。
ロベルタ・ブースではさらにLB☆WORKSのマクラーレン650Sも展示。
こちらはすでに当ブログでご紹介済み。
これだけのマシンが展示されるとなるとブース専任の警備員も目を光らせています。
ランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオは、この間記事にしましたとおり、ランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオエボが今年から登場するので、こちらはもう見られなくなってしまいますね。
エボを見た後で、ランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオを見ると、大人しい印象を受けてしまいます。
初めて見たときはアグレッシブに感じたのに。
そんなワケで、ランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオ・エボとちょっと比べてみようかと思います。
ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ【Lamborghini Huracán LP620-2 Super Trofeo】 前
エボがでたとはいえ、迫力は十分のランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオ。
ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ【Lamborghini Huracán LP620-2 Super Trofeo】 後
こうしてみるとリアセクションはかなりの変更が行われているとわかりますね。
ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ【Lamborghini Huracán LP620-2 Super Trofeo】 前
2台のうち中央のランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオは去年展示されていたもののようです。
ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ【Lamborghini Huracán LP620-2 Super Trofeo】 前
フロントでエボと大きく違うのはフロントバンパーの開口部。先の窄まったダクトになっているのがエボ。
ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ【Lamborghini Huracán LP620-2 Super Trofeo】 後
エボではルーフのエアダクトとシャークフィンが追加されたのがこの画像からわかりますね。
ランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ【Lamborghini Huracán LP620-2 Super Trofeo】 後
こちらは、ブース向かって右側のランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオ。
リアフェンダー後方からリップスポイラー、ディフューザー上の構造などリア・セクションはエボとは相当違います。
エボはモンツァ・サーキットのラップタイムを1.5秒短縮したといいます。
この間記事にしましたが、ダウンフォースは変わらず、ドラッグを減らしたというランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオ・エボ。
ダウンフォースは従来のままですが、ドラッグは8%低減。
それがラップタイムの向上に繋がっています。
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▼ランボルギーニ・ウラカン・スーパートロフェオの記事はコチラ
エンペラーレーシングのランボルギーニ・ウラカン・スーパートロフェオエボ【New Lamborghini ROGER DUBUIS Huracán Super Trofeo EVO】
ロベルタブースのランボルギーニ・ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ【Lamborghini Huracán LP620-2 Super Trofeo】東京オートサロン2017
京商ランボルギーニ・ウラカンLP620-2スーパートロフェオのCVSミニカー【Lamborghini Huracán LP620-2 Super Trofeo】
このときの東京オートサロンの記事はコチラ▼
東京オートサロン2018に無理して行っちゃいました