セブンイレブンのホットウィール発売で手に入れた日産スカイラインGT-RのR33は塗装が欠けて…

投稿日：2019年3月19日更新日：2019年10月1日

セブンイレブン発売でホットウィールの日産スカイラインGT-R R33をゲット！

先日のセブンイレブンでのホットウィール発売で手に入れた日産スカイラインGT-R R33です。
すでにホットウィールのR33 GT-Rはミッドナイトパープルのカラーリングをゲットしていますが、今回はメタリックレッド。

純正ワインレッドよりは明るめでパールの入ったメタリックレッドのホットウィールR33 GT-Rです。
出来についてはミッドナイトパープルのR33 GT-Rの記事でお知らせしたとおりですが、今回のメタリックレッドではヘッドライトの印刷がなくなってしまい、代わりにサイドにグラフィックが入っています。

ヘッドライト以外の印刷がなくなったせいで唯一不満だったフロントフェイスがさらにぼんやりしてしまいましたが、モールをよく見るとこちらのほうがR33 GT-Rらしくなった感じです。

ホットウィールのR33 GT-Rの惜しい点であったのはヘッドライトの大雑把な印刷。
これによりフロントフェイスがR33 GT-Rから少し遠くなっていたのですが、今回のメタリックレッドでヘッドライトの印刷がなしになり、大雑把な印刷があるより潔くないほうがR33 GT-Rにみえる気がします。

恐らくこのホットウィールのR33なら3Dスキャンを用いて造形しているのではないかと思うのですが、実車がディテールで見せるデザインのR33 GT-Rなのでヘッドライトなどのディテールが大雑把だとR33 GT-Rからは遠くなってしまうと思われます。

印刷がなければ人間のほうで勝手にイメージしてR33GT-Rに寄せてくれるのかも。

フロントの印刷がなくなったのならコストがあるのでサイドに入れると他の印刷がなくなるのだと思います。
ならボディサイドの印刷はいらないのでヘッドライトを印刷してもらったほうがイイのですがきちんとプロジェクターランプまで再現した印刷で再現してほしいところ。
もしくはリアの印刷をなしにしてフロントに大雑把ではない印刷をしたほうがよりR33 GT-Rらしさを保てたかなぁと。

カラーやグラフィックデザインでバリエーションを持たす必要があるのは分かるので、リアの印刷をなしでフロントは有り、で、ボディサイドにグラフィックを入れてもらうというのがうまく収まるかなと思います。

ヘッドライトの話ばかりになってしまいましたが、全体的な出来はなかなかイイホットウィールのR33 GT-R。
サイドのグラフィックは控えめで純正オプションに設定されてそうなデザインです。

そんなR33GT-Rはセブンイレブンでゲット。
ここのセブンイレブンは入荷したホットウィールのボックスが手付かずの状態でR33GT-Rがゲットできました。

出遅れて回ったセブンイレブンでゲットした1台でしたが、開けてみたらビックリ、リアウィングの角の塗装が剥がれていてガックリ。

個体差ですからここは仕方がありません。
こういうことがあるのがホットウィール。
とはいえ残念です。