RYO JAPAN R35 GTR
しばらく溜まっていたミニカーをご紹介してきましたが、まだまだ記事にできていない東京オートサロン2019で展示された車両も多数あるのでそちらも再開です。
今回はオクヤマブースに展示されたRYO JAPAN R35 GT-Rです。
RYO JAPANはD1グランプリで活躍した吉永 亮選手のショップで兵庫県にあります。
オクヤマは競技用パーツで有名で、「オクヤマ流」のステッカーは見覚え有る方も多いハズ。
特にロールバーやストラットタワーバーなどのボディ補強パーツで有名ですね。
D1グランプリに出場するはずだったR35 GT-Rを蔵出し
2016年にSUNOCO LINE UP RACING TEAM with POTENZAとして藤尾選手のドライブで参戦するはずだったR35 GT-R。
諸般の事情でお蔵入りしていたものを今回の東京オートサロン2019でリファインして蔵出し展示したのがこのRYO JAPAN R35 GT-Rです。
目を惹くのはなんといっても、リバティーウォークのビス留めワイドフェンダーを始めとするLB-WORKSのボディキット。
タイプ1のボディキットでスワンネックのGTウィングを装備しています。
ホイールはRAYSの57FXXですかね。
RCF(レイズ・キャストフロー・フォーミング)工法を用いたグラムライツシリーズのホイールは軽量かつカッコイイです。
詳しいスペックが公表されていないのですが、エンジンはバラして内部まで手が入っているようで、ドリフトマシンらしいハイパワーを発生しそうです。
RYO JAPAN R35 GT-R フロントディフューザー
イエローだったヘッドライトはノーマル同様のクリアーに戻され、ボディ全面に貼られたステッカーも一新。
ボンネットに大きく貼られていたスノコのスポンサーロゴは小さくなっています。
RYO JAPAN R35 GT-R LB-WORKSビス留めワイドフェンダー
RYO JAPAN R35 GT-Rの外観上の大きな特徴がリバティーウォークのビス留めワイドフェンダー。
クラッシュの多いD1グランプリ出場車両という事で、フロントバンパーは簡単に交換できるようになっている様です。
大口径ホイールのRAYS製57FXXとの組合わせもカッコイイですね。
RYO JAPAN R35 GT-Rのリバティーウォークのリアウィングとディフューザー
大きなスワンネックタイプのGTウィングが目を惹くRYO JAPAN R35 GT-R。
リアアンダーにはディフューザーが装備されています。
高速でコーナーに進入するD1グランプリですから効果がありそうです。
すぐにでもD1グランプリに出場できそうなRYO JAPAN R35 GT-R。
今年のD1グランプリに出場していないようですが、せっかくのR35 GT-Rですから出場できるといいですね。
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