LB WORKS GTR type.2 R35 東京オートサロン2018
SEMAショーでベイルアウトしていたLB WORKS GTR type.2を纏ったR35も展示されていました。
SEMAショー2017ではレッドだったボディーカラーがシブいカッパー?いや ゴールド?のバージョンに。
重厚感ありますね。
リベット留めワークスフェンダーをベースにした基本デザインは変わらずに、ベンチレーションダクトが増やされたLB WORKS GTR type.2キット。
フロントバンパーはもちろん、ボンネット、フロントフェンダー上部にもダクト、ルーバーが装備されています。
フロントバンパー両サイドにはカナード。
同様にリアバンパー両サイドにもカナードが追加されてエアロも充実。
サイドディフューザーエンドがウィング形状になっているのも注目です。
リアウィングは、ver.3となり、リアデッキからステーが伸びるのではなく、リアバンパーから高々とステーを伸ばしマウントするタイプ。
出展車情報をみると、さすがに公道走行は不可のようですね。
HKS製のインタークーラーキットが追加されているあたり、やはり熱対策はGT-Rには必須。
LB WORKS GTR type.2キットにベンチレーションダクトが多く採用されているのもそんな理由からかもしれませんね。
Fi EXHAUST、AirrexエアサスペンションはLB WORKSでは定番装備。
4年ぶりに進化したという、LB WORKS GTR。
type.2へと進化したLB WORKS GTR type.2を詳しく見てみましょう。
LB WORKS GTR type.2 R35 東京オートサロン2018 前
ベイルアウトした3台の脇に鎮座していましたLB WORKS GTR type.2 R35 。
LB WORKS GTR type.2 R35 東京オートサロン2018 前
ごっついカナードがGT-Rの表情をだいぶ変えていますね。
画像はピンボケですね。スミマセン。
LB WORKS GTR type.2 R35 東京オートサロン2018 前
恐らくシャシーにマウントされリアバンパーから突き出たリアウィングのステー。
ver.3のリアウィングです。
LB WORKS GTR type.2 R35 東京オートサロン2018 前
カナードがタイヤハウスぎりぎりまできています。ワークスフェンダー上部にルーバーが追加され、フェンダーエンドも形状が変わっています。
LB WORKS GTR type.2 R35 東京オートサロン2018 前
リアのワークスフェンダーはあまり変化はありませんがフェンダーエンドにカナードが追加されています。
LB WORKS GTR type.2 R35 東京オートサロン2018 前
R35GT-RにはLB WORKSのワークスフェンダーがよく似合います。
3BOX形状のGT-Rはこれくらいフェンダーが張り出していたほうがカッコイイ。
ベイルアウトした3台に負けないくらいの人気でR35は外せない1台なのだなと感じましたね。
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