KRC RX-7 絶影(ZETSUEI) CFI-02R Front view
KRC RX-7 絶影(ZETSUEI) CFI-02R Rear view
ホットウィールにありそうなRX-7。
会場で見たときはものすごいインパクトありました。
フロントフェンダー後端が抉れて剥き出しになった部分に整流版をぶち込み、リアはご覧のとおりバンパーごとオミットされています。
フロントから見たリアの立ち上がりはカッコイイ。
バンパーレスでシャシー剥き出しはちょっとやり過ぎ感がありますが、全体のシルエットはいい感じです。
バンパーレスは峠ではよく見かける光景でカベにヒットして落っことしてきたり、ハナっからつけてこなかったり。
車にタイラップとガムテープは必ず携帯していましたね。
もちろんぶっつけたときの補修用です。カーサンは幸い脱落することはありませんでしたが、友達は最初からバンパーをタイラップで留めてましたね。多少遊びが出るので、ちょっとひっかけたくらいなら、ダメージにならなくて済むのです。
話が脱線しましたが、バンパーレスが潔し、KRC RX-7 絶影(ZETSUEI) CFI-02Rをぐるっとみてみましょう。
KRC RX-7 絶影(ZETSUEI) CFI-02R Front view
いかついですね。
13Bをサイドポート加工。タービンはHKSのT51Rkaiで過給することで550psを発生するらしいです。
KRC RX-7 絶影(ZETSUEI) CFI-02R Fender view zoom up
むき出しになったフロントフェンダー後部。ブレイドフェンダーというらしいです。
KRC RX-7 絶影(ZETSUEI) CFI-02R Front view
ドラッグレースを意識しているらしく、なんとラインロックまで装備しているといいます。
ラインロックとはスタート前に前輪をロックし後輪を空転させてタイヤの温度を上げるためのシステム。
なんだか久しぶりに聴いた気がしますね。ラインロック。
いわれればテールエンドの立ち上がりはドラッグレーサーのイメージを感じますね。
KRC RX-7 絶影(ZETSUEI) CFI-02R Rear view zoom up
バンパーついてません。いや正確にはディフーザー上の鉄板がバンパーの役割をするのかもしれません。
ドラッグレースのみならず、サーキットでも活躍させる予定だそうです。
いや、ホントにホットウィールとして発売されていてもおかしくないデザインですね。
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