さぁ開催されましたバーチャルオートサロン。
期待半分不安半分で入場しましたが…やはり…。
不安のほうが的中。
操作しづらい…。
全然直感的ではないのでしばらくPCの前で悪戦苦闘した末、キーボードのカーソルとマウスの併用がベストと気が付きました。
PCでゲームしている方は、さっと分かったかもしれませんが、普通の人は10秒で挫折するでしょうね。
カーサンのようなオッサン世代は特に。
問題は操作方法に留まらず、各ブースに行ってからも。
多くのブースが展示車両をビジュアルで見ることは出来ず、スペックリストのみ。
いやいや車のビジュアルが見たいんです。
スペック見て満足なんてありえません。
3Dモデルでなんて期待してませんが、画像でいろいろな角度からみられるのかな~もしかしてバーチャルだから360度撮影した画像でグルっとみえたりする?などと期待していたのですが…。
画像はブースに配置されている1枚だけ…。
これでは、バーチャル移動してまで見ませんね。
HKSは独自のVR BOOTHを用意
そんな中さすがのHKS。
独自にVR BOOTHが用意されていて、こちらはグーグルマップに近く非常に直感的で見やすい。
このシステムをバーチャルオートサロンでも採用すればよかったのに。
西 Hall 1, Hall 2, Hall 3 > Hall 1 > ENTERでルームに入る > ブース一覧リスト > エッチ・ケー・エス (GO)
の順でHKSブースに行けますので、ブースのメインステージ向かって左側のエアクリーナーの見えるエンジンルーム画像の「OPEN LINK」をクリックでHKSのWEBサイト上のPremium Salon On line 2021のページに行けます。
そのページの「VR BOOTH」の下の画像リンクからHKSのバーチャルブースを見ることができます!
HKS スカイラインGT-R グループAも展示
このHKSブースでは恐らく今回東京オートサロンが開催されていたらメインだったはずのHKSレーシングパフォーマーGRヤリス筑波タイムアタック仕様(コックプット内部を360度見られる)や、過去のオートサロンで展示された、
HKS TRB-04(スイスポプロジェクトによるスイフトスポーツ)
なども展示されています。
先日「MINI GTの1/64 HKSスカイラインGT-R グループA(1993全日本ツーリングカー選手権参戦車)」でご紹介のHKSスカイラインGT-RグループA仕様も展示。
結構近くで見られる(PCの場合マウスのホイールをくるくる回すと拡縮できる)ので、細かいところまで見えるのでミニカーと比べることも可能です。
あ、あと裏技(?)ですが、HKSカラーの神戸トヨペット・トヨタ86の後ろの壁をクリックすると、トヨタ86のリアウィンドウ部分内部の構造を見ることができます。
壁の下の床にこっそり移動マーカーが配置されていて、覗き見ることができます。
視点を隣に移せばGRスープラ・ドリフト by HKSのナサダクトもみられますヨ。
またチューニングパーツメーカーのHKSらしくチューニングパーツも展示。
角度を変えて見ることができます。
というわけでバーチャルオートサロンで挫折した方もHKS のVR BOOTHならサクサク見ることができると思います。
ぜひご覧ください。
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