ホットウィール・ミニカー、'１２フォード・フィエスタ【Hotwheels '12 Ford Fiesta】

ホットウィール・ミニカー、’１２フォード・フィエスタ【Hotwheels '12 Ford Fiesta】

投稿日：2016年6月5日

ホットウィールのフォード・フィエスタ。’１２と付いていますから２０１２年モデルということでしょう。

とてもキレイなメタリックスカイブルー。タイヤもアンダーカウルも真っ白でいい色です。

いかにもＷＲＣに出てます！ってスタイルですが、名前にはＷＲＣとは一切書いてありませんし、フェンダー形状が実際の車両とは異なります。
大人の事情でしょう。フェンダー形状を変えることで問題回避ですね。

ですから文句はいいこなし。

まぁ単純にカッコイイ。
なにしろ色がいい。

そんなホットウィールのフォード・フィエスタを詳しく見てみましょう。

チンスポからアンダーパネルまでチャンと真っ直ぐ平らです。
それはそうでしょ。といわれるかもしれませんが、何故かホットウィールはアゴを上げてしまう車があるので。

リアスポイラーは一体。大きく張り出したリアフェンダーで迫力のリアスタイルです。

やはりホットウィール定番のルーフがややチョップ気味。デザインコンセプトアートのイメージ画ｎ近いので、ホットウィールはコンセプトアートに近く造形されているのかも。

タイヤは全体がプラスチックで成形され、ホイールだけ塗装。

リアフェンダーの張り出しとかカッコイイですね。
そうそう、ホットウィールでは珍しくヘッドライトが別パーツとなっており、ちょっと凝った造りになってます。
バリがスゴイですけど。そういう判断って何を基準に決めているんですかね。
コストだとは思うのですが…さて？

マジョレットのフィエスタもですがカーサンの好きなＣピラーの丸みがリアスポが密着してなくなってしまっているのが惜しい。

そのマジョレットのフィエスタと並べてみると…写真では分かりづらいですが、マジョレットのほうが全然大きい。
出来もマジョレットに軍配。でもチョップドルーフで低く構えたスタイルとカラーリングでかっこよさはホットウィールかも。

パッケージのフィエスタのカラーはスカイブルーというよりホワイトっぽい。

やはりカラーリングでイメージ大分変わります。
この色はとてもキレイ。ホワイトのタイヤとの色合いもいい。

キラキラ光るメタリック、きれいですヨ。