BLITZロードスター・ターボ 前
BLITZロードスター・ターボ 後
マツダ・ロードスターにターボをボルトオン。
BLITZらしい選択ですね。
+50馬力で街乗りも楽しめる仕様。大口径ターボは使わず小さなタービンでピックアップ重視の設計。
最近の流行りですね。
小さなターボは燃費にも貢献しているといい、そのあたりも最近のトレンドですね。
軽量のロードスターですから+50馬力でも十分パワーアップを体感できそうです。
対してエアロは結構凝った造形のものが付けられています。
そんなボルトオン・ターボのブリッツ・ロードスターをもう少し見てみましょう。
BLITZロードスター・ターボ マフラー
マフラー左右4本出しはイカついですが、ターボだったら抜け重視で1本のほうがいいような気がしますが、この辺もピックアップ重視の設計と絡んでいるのかもしれません。
わざと抵抗を作ってる?
BLITZロードスター・ターボ エンジン
ボルトオンターボと分かっていればエンジンルームもちゃんと撮影したのですが…。
キラキラのサクションパイプは見えるのですが…さすがに見えませんね。
このブリッツのボルトオン・ターボシステム、HPを見ると未だ開発中。
東京オートサロンの段階でかなり出来ているように見えますが…。
エアロパーツと足は発売中とあります。
マフラーも4本出しはまだのようです。
開発って大変なのですね。もう1年経っちゃいます。
おっと、このブログも東京オートサロンネタで1年かかってますね。
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