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LB-シルエット・ワークスGT・ニッサン35GT-RR VER.2のホットウィール

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LB-シルエット・ワークスGT・ニッサン35GT-RR VER.2のホットウィールです。

今回発売のホットウィールの中ではウラカンと並んで一番人気と思われる1台。
海外でも高い人気を誇るリバティーウォークのLB-シルエット・ワークスGT・ニッサン35GT-RR VER.2がホットウィールになるのは当然の流れ?

カーサンはMINI GTのLB-シルエット・ワークスGTの35GT-RRは手に入れておりますが、ホットウィールで発売とあっては欲しくなりますね。

MINI GT版ではウィング形状がVer.2なのに製品名がVer.1という謎がありましたが、ホットウィールではウィング形状通りVer.2となっています。

カラーリングは、スーパーGT2020年仕様のカルソニックGT-Rがモチーフの実車をベースにしていてカルソニックのロゴがLBWKになっています。

実車はボンネットにCALSONICのロゴがありますが、ホットウィールではオミット。
とはいえ、フロントのグリル、リアのテールランプやナンバープレート、そして左右のタンポ印刷でベーシックカーながら3面ではなく4面に印刷されています。

正面グリル印刷の1工程増えるだけで単価300円ほどのホットウィールでは結構なコスト増。

しかしクリアパーツや、キャビンなどの内装パーツはノーマルのニッサンGT-Rのものを流用していることで、プラパーツの新規金型がいらなくなっています。
そこでコストダウンが図れていることもあってプラマイ・ゼロになった…と考えれば納得がいきます。

もっとも一番はリバティーウォークのLB-シルエット・ワークスGT・35GT-RRなら数が捌けると見込んでいる…。ソコが一番大きいでしょうね。

カーナンバーは「12」カルソニック・チーム・インパルのナンバーです。
出来は3Dスキャンでしょうから悪いはずもなく…凹凸の大きいリバティーウォークのLB-シルエット・ワークスGT・35GT-RRをよく再現しています。

ヘッドライトはクリアパーツ。ニッサンGT-Rと共通化されコストダウンに寄与しています

ソリッドなライトブルーの塗装ながらフロントバンパーのダクトのエッジやボンネットのルーバーのエッジなどしっかり立っていて良いです。
メタリック系の塗装なら、もっとエッジが立ってメリハリが付きそう。
カラバリにも期待ですね。

カラバリ2ndカラーは実車にもなっているホットウィールロゴがデカデカと入ったカラーリングと予想していましたが…どうやら同じデザインでレッドがアナウンスされています。

シャシー裏。ややクサビ型になっていますね。
フロントとリアのディフューザー構造が再現されていてイイ感じです。

しっかりウィングも抜けていてしかも左右のステーのボディ接合部も実車同様に再現。3Dスキャンなら当然と言えば当然ですが嬉しいですね。

 

というわけで、手に入れましたLB-シルエット・ワークスGT・ニッサン35GT-RR VER.2のホットウィール。

単品販売ということもあって欲しい方々には行きわたったのでは?と思います。
良いことです。
取り扱いのなかった店でもホットウィールが置かれるようになってきていて嬉しいです。

発信力のあるリバティーウォークとホットウィールのコラボは長く続きそうで今後にも期待。
カラバリとなる実車は豊富ですから、カラー展開しやすいですし。

2ndカラーのレッドが楽しみです。

 



 

 

 

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