LBシルエットワークスGTのLBスーパー・シルエット・ニッサン・シルビア(S15)です。
フォーミュラドリフトジャパンに参戦のリバティーウォーク号を模したホットウィールです。
「LBシルエット・ワークスGTニッサン35GT-RR VER.2のホットウィールのレッド」の記事で次はニチラカラーの35GT-RRか?と書きましたが、何と!新規金型のLBスーパー・シルエット・ニッサン・シルビア(S15)でした。
ニチラカラーは当たっていましたが、新金型のS15とは!売れてますね、リバティーウォークのホットウィール。
実際、ヤマダではこのLBスーパー・シルエット・ニッサン・シルビア(S15)だけ売り切れ!人気の程が伺えます。
第2回俺のリバティーウォークのグランプリが元となったLBスーパー・シルエット・ニッサン・シルビア(S15)
第2回 俺のリバティーウォークでグランプリを獲得したシルエットフォーミュラのシルビアモチーフのS15シルビアのプラモが実車化され、フォーミュラ・ドリフト・ジャパンの参戦。そしてホットウィールになるという、プラモ>実車>ミニカーの流れは面白い。
エンジンは4ローター26B搭載で1200馬力!
実車は、なんと4ローター26B(13B+13B=26B)搭載という予想外のエンジンが載っています。
これをブリッジポート加工してギャレット製GTX3582Rタービンを1基掛けで1200馬力を絞り出すモンスターマシンです。
エンジンを担当したのは、マッドマイク選手の4ローターペリのFDのエンジンも担当したTCPマジック。
さて、そんなフォーミュラドリフトジャパン参戦マシンをホットウィールにした(正確にはプラモデル)わけですが、さすが売れる金型はお金がかかっています。
ヘッド、テールランプともクリアパーツになっていてベーシックカーの3面印刷でも見栄えがする設計です。
カラーリングはホットウィールオリジナルとなっており、イナズマの縁取りもダークブルーではなくブラックではありますが、誰もがシルエットフォーミュラのシルビアを思い出すホットウィールとなっています。
クリアパーツを嵌めるためのダイキャストのバリがちょっと気になりますが、ワイドボディーの迫力が伝わります。
フロントウィンドウが低く小さく見えますが、ハチマキ部分までが金型側に成形されているので、そう見えています。
上手い設計ですが、ハチマキは必ずボディカラーと同じになってしまうので、カラーによってはイマイチになるかも。
シャシー裏はあっさり。デフ下に配される2本出しマフラーを再現してほしかったところ。いや、2本見えるスジがマフラーか?
まだまだ増える?リバティーウォークコラボのホットウィール
だいぶ出揃ってきたリバティーウォークコラボのホットウィール。
まだまだ増えるでしょうから楽しみですね。
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