トミカ光岡ロックスター【初回特別仕様】
トミカの光岡ロックスターの初回特別仕様です。
光岡自動車創業50周年記念モデルとして200台限定で販売された、光岡ロックスターはすでに予約いっぱいになり受付が終了。
往年のコルベットをモチーフにして ND型マツダ・ロードスター をベースに架装しています。
旧車のコルベットを購入すると壊れたり維持するのが大変そうですが、中身が新型マツダ・ロードスターなら安心。
そんなユーザーからすると光岡ロックスターは願ってもない車。
200台が予約一杯になるのも納得です。
光岡自動車操業50周年モデルをトミカで。
さて、トミカの発売日に手に入れることが難しくなってきている初回特別仕様。
トイザらスでも今回の光岡ロックスターの初回特別仕様はカーサンが手に取ると残りはあと2つ。
あぶないところでした。
手に入れられてよかったです。
初回特別仕様の光岡ロックスターはシカゴレッドをモチーフにしたカラーと思われます。
ご覧の通り、前後とも逆スラントしたノーズがカッコイイ、光岡ロックスター。
その光岡ロックスターをトミカは良く再現しています。
特にメッキバンパーがクロームでこそ無いのですがシルバーの塗分けが行われ、手間がかかっています。
少し色のハミ出ているところがありますが、良く塗られています。
初回特別仕様は光岡ロックスターのシカゴレッドをモチーフ
塗りのクオリティの高いトミカの光岡ロックスター。
初回特別仕様のシカゴレッドもキレイに塗られています。
ハイデッキなトランク上の丸いエンブレムもシルバーで塗られています。
注目はフロントウィンドウのピラーが白く塗られているところ。
ここまで塗る。それがトミカ。
クオリティ高いのもですが、気が利いていますねトミカって。
ホイールはリムのメッキだけ。
ディスク面も塗っていただくとかなり見た目がいいのですが…。
ホイールだけがトミカの弱点です。
共有パーツでもいくつかバリエーションが用意されるといいですね。
つぶらなヘッドライトが魅力的な光岡ロックスター
つぶらなヘッドライトが魅力的な光岡ロックスター。
トミカでもきちんと再現されています。
しかもここもバンパーと共通でシルバーに塗られていて手間がかかっています。
どうやって塗っているんだろう?と不思議に思います。
ある程度の型紙のようなものでマスクしながらシルバーを吹き付けているのではないかと思いますが、吹き漏れもほとんどなく、相当なマスキング能力が必要と思われます。
すごいですね、トミカ。
幌は着脱可能なトミカの光岡ロックスター
トミカでロードスターといえば幌は着脱可能なのが定番。
今回のトミカ光岡ロックスターも幌が着脱可能です。
ストレスなく着脱できるのもトミカならでは。
絶妙な厚みが幌に設定されています。
実車は200台限定の光岡ロックスター。
トミカも初回特別仕様は数量限定。
ともに限定モデルの光岡ロックスター、いつもながらギリギリではありましたが手に入れられてよかった。
次はトミカ光岡ロックスター通常版をご紹介しますね。
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