エンツォ・フェラーリのトミカ、初回特別仕様のシルバー

投稿日：2019年6月19日更新日：2019年9月7日

トミカ・エンツォ・フェラーリ【初回特別仕様】

エンツォ・フェラーリのトミカです。
久々に手に入れました、トミカの初回特別仕様。

今回は出かけた通りすがりのトイザらスで上手く開店前に到着し、難なく手に入れることができました。
仕事だったり、起きられなかったり、所用があったり…ここのところトミカの日に開店と同時に買えるタイミングにならず、ゲットできなかったトミカの初回特別仕様。

今回も出かけなくてはならなかったので諦めかけていましたが、ルート上にトイザらスを発見！
立ち寄ることができたのが勝因です。

やはりトミカの初回特別仕様は開店と同時に買わないとダメですね。
今回は、そんなわけで時間を調整しましてトイザらスの開店チョイ前の到着で、見事にエンツォ・フェラーリの銀と赤、初回特別仕様と通常版を手に入れることができました。

ヨカッタ！

実は、エンツォ・フェラーリのトミカはＨＰの商品画像を見て、あまり期待はしていなかったのです。

ちょっとノッペリ感が出てしまって出来が良くないのではないか？と危惧していました。

しかし、実際にトミカのエンツォ・フェラーリの初回特別仕様を手にしてみると、そんな心配は杞憂だったことに気づかされます。

この記事冒頭の画像をご覧いただけば出来の良さはお分かりいただけると思います。

簡単な面構成の多いエンツォ・フェラーリですが、単なる平面ではない緩やかな曲面をしっかり再現。
光の反射で美しいボディラインを見せてくれています。

初回特別仕様のシルバーもただのシルバーではなくマットシルバーなので質感が良く、見栄えがします。
これは手に入れられて正解、大正解！です。

ご覧の通り、鈍い輝きを放つシルバーボディのエンツォ・フェラーリ。
初回特別仕様ならではの輝きです。

出来も良く３Ｄスキャナーで実車をスキャンしているとはいえ、イイ出来です。

せっかくコックピットやエンジンも再現されているのにウィンドウのスモークが濃くて良く見えないのはもったいない。

LEDで光を当ててやるとエンジンルームが浮かび上がりました。
なかなか細かく再現されているようです。
もっと見せてくれればいいのに。もったいないです。

トミカはホイールがいつも残念に感じるのですが、今回はあんまり違和感を覚えません。
なんででしょう？

最近のトミカはヘッドライトがクリアパーツなのは、もうデフォルトですね。
テールランプは塗りで再現ですがすごく丁寧に塗られています。
フロントノーズとリアガーニッシュのプランシングホースも細かいです。

それだけにサイドのダクトが塗られていないのは目立ちます。
黒く塗ってくれたらいいのに。

シャシー裏の注目はＦ１の技術を応用したフロントセクション。
ちゃんとフロントからシャシー裏にエアが流れる通り道を再現しています。

いいですね～こういう細やかな気遣い。
こういうところが、さすがトミカ！ですね。

というわけで、見て参りました、トミカのエンツォ・フェラーリ初回特別仕様。
とても良くできています。

細かいところも再現されていて、さすがトミカという感じです。
初回特別仕様のマットシルバー、手に入れられて本当に良かったです。

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