光岡自動車創業50周年記念モデルのロックスターのトミカ
初回特別仕様に引き続き、トミカの光岡ロックスターの通常版のご紹介です。
シカゴレッドを模した初回特別仕様に対して、通常版の光岡ロックスターはフラッグシップカラーのロサンゼルス・ブルーを模しています。
明るいメタリックブルーがとてもキレイ。
シルバーのバンパーと相まって'60年代の匂いをさせています。
初回特別仕様の光岡ロックスターのシカゴレッドより、こちらの通常版のロサンゼルスブルーのほうがモチーフとなったコルベットを、より感じさせますね。
光岡ロックスターは、ご覧の通り前後とも逆スラントしているデザインで、C2コルベットをモチーフとしているのは初回特別仕様の光岡ロックスターの記事で書いた通り。
誰しもがコルベットを思い出す光岡ロックスター。
C2コルベットが丸目4灯式リトラクタブルヘッドライトだったのに対し、光岡ロックスターは小さな丸目2灯という違いはありますが、このロサンゼルスブルーの通常版を見ると、丸目2灯も良く似合っていますね。
つぶらな丸目2灯が可愛らしい光岡ロックスター。
初回特別仕様のシカゴレッドのときにはテールランプがレッド同色だったので分かりませんでしたが、トミカらしくテールランプもきちんと塗られています。
光岡ロックスターの幌はブラック
トミカ通常版の光岡ロックスターはノーマルのブラック幌。
フロントウィンドウピラーもブラックです。
前後の逆スラント具合が分かるトミカの光岡ロックスターのサイドビュー。
この光岡ロックスターのデザインは、あの光岡オロチの青木孝憲氏ということもあってカッコイイ。
創業50周年記念エンブレムも塗分けされたトミカの光岡ロックスター
フロントの光岡エンブレムは印刷。リアトランクの光岡自動車創業50周年記念エンブレムはシルバーの塗りで再現されています。
光岡ロックスターの幌は脱着可能
初回特別仕様の記事でも書きましたが、トミカの光岡ロックスターの幌は脱着可能。
幌を外しますと、最新ロードスターのインパネを見ることが出来ます。
光岡ロックスターの通常版の黒い幌と幌の白い初回特別仕様と交換してみた
トミカの光岡ロックスターを手にした時から思っていたのが、幌は白いほうがカッコイイ。ということ。
光岡ロックスターの幌は、オプションでオフホワイト、ダークレッド、レッド、そしてタンが選択できるのですが、トミカの通常版はオプションではないノーマルのブラック。
ならば、初回特別仕様の幌を付けてみよう!ということで通常版雄のブラックの幌と取り換えてつけてみたのが、コチラ。
カッコイイ!
C2コルベットのイメージにもバッチリ合いますね。
ピラーがブラックのままなのが残念ではありますが、イイ感じ。
で、通常版のブラック幌を初回特別仕様の光岡ロックスターに取り付けてみたのがコチラ
ウーン、ピラーがホワイトのままなのでチグハグな感じですね。
実車の光岡ロックスターではこのピラー部分も、オプション設定されています。
やはりロサンゼルスブルーとオフホワイトの組み合わせが最高ですね。
初回特別仕様の光岡ロックスターも手に入れている方は幌を入れ替えて飾ってみるのもいいもんですよ。
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