今日はトミカの発売日ということで、もちらん狙い目は日産GT-R。前日にトイザらスに確認しましたら60個くらい入るらしいので、慌てず騒がずお昼くらいにトイザらスに推参です。
途中ヤマダ電機にも寄ってみましたが、全滅。トイザらスに向かいます。 さてさて、たくさんありますかな?って…ほぼ無くなっている! 残り7~8個といったところでしょうか。
60個も入ったであろう、日産GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSANが嵐のあとといった感じでバラバラに残っていました。
シビックRの初回限定は跡形もなく、RAV4の初回限定は10個ほど残っておりました。
今回は日産GT-R一点狙いでしたので残りの中から一台を吟味しまして購入です。
もう説明不要のシルエット・フォーミュラのトミカ・スカイラインターボのカラーリングをモチーフとした日産R35GT-R。
似合いすぎるカラーリング。
人気だけで言ったらトミカ50周年記念仕様として発売された3台の中では一番なのではないでしょうか。
金型はノーマルのMY17の日産R35 GT-Rですが、カラーリングがシルエットフォーミュラ風になるだけでレーシングカーに見えます。
派手なエアロがなくてもカラーリングだけでとってもレーシーです。
リアフェンダーに日産からトミカへのメッセージが。
「Celebrate 50 years of partnership」最初のトミカから日産とトミカは共にあったわけですね。お祝いの仕方、気が利いています。
フロントフェンダーエンドの「24VALVE DOHC V6 TWIN TURBO」の金文字がトンチ効いている日産GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN。こういう遊び心がイイんです。
通常トミカでは塗られていないサイドエンブレムに彩色が。細かい所ですが効果的。
「24VALVE DOHC V6 TWIN TURBO」の金文字はフロントにも。ここに金文字があるのがカラーリング的にも締まりますね。
注目は丸目4灯のテールランプの中央にシルバーが入ったこと。ここを入れてくれたおかげでかなりイメージがイイ。
ちょっと残念なのがスポイラーの隙間が塗装で埋まってしまったこと。メタリックと違いソリッドなレッドは厚めに塗らないとならず、埋まってしまったようです。
レッド×ブラックの2トーンカラーの境目のブラックストライプはタンポ印刷のつなぎ目が切れないように重ねて印刷しているのがここを大きくズレないように印刷するのはかなりの精度ですね。
通常版トミカ同様、ドア開閉ギミック付き。
そういえばカラーリングがシルエットフォーミュラになっただけでフロントスポイラーが出っ張って見えるから不思議です。
通常版トミカのR35GT-RMY17と比べて…ってそういえば、「トミカの弱点!ホイールを交換する【改造TOMICA】」の雉で改造途中のまま。シャシーとボディが分離してました。
テールランプのシルバー有り無しとの比較。
全然イメージが違いますね。シルバー入れるだけでここまで違う。スポイラーの隙間にも注目。
パッケージはホンダ、トヨタと同じデザインです。
上からトミカプレミアムのスカイラン・ターボ・シルエット、今回の日産GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN、コンビニ限定で発売されたトミカの長谷見昌弘レーシングスカイラインコレクションのスカイラインRSターボシルエットを比較。
並べてみると面白いですね。トミカの歴史を感じます。
トミカ好きな人は全員が買ったんじゃないか?とカーサンは勝手に思っている日産GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN。
買ってヨカッタ…いや買うべき?一台です。
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