Hotwheels CORVETTE C7 Z06
ホットウィールのシボレーコルベットのC7 Z06です。
去年のホットウィール発売日に仕事が終わってからトイザらスに駆け付けると、まったくのゼロ。
何にも残っていない惨状で、悲しみの中、ヤマダ電機へ。
そこで発見したホットウィールです。
ホットウィールの発売日に何も残っていない…(ファンタジーカーを除きますが)状態は驚きました。
すでにカラーリングがレッドのコルベットC7 Z06のホットウィールをゲットしておりますが、この時は、省略されがちなヘッドライトやテールランプがきっちり印刷されていてイイ感じでした。
今回のコルベットC7 Z06のホットウィールはボディサイドにグラフィック印刷をしたためか、テールランプの印刷はナシ。
レッドのコルベットC7 Z06のホットウィールのときにクリアレンズっぽい印刷がイイ感じだったので惜しいところ。
ホットウィールのベーシックカーは3面以内に印刷をするのがコストの関係でリミットなのかも。
今回のコルベットC7 Z06のホットウィールで言えば、フロント(ボンネット)、ボディ両サイドの3面。
レッドのコルベットC7 Z06のホットウィールでは、フロント(ボンネット)、リア(テールランプ周り)の2面。
3面に印刷をしてしまうとリアのテールランプまわりには印刷ができない…ということ。
トイザらスで200円ほどのミニカーですから多くを望んではいけないですね。
最近多くなってきたヘッドライトのクリアパーツ化も、印刷でコストを掛けられないなら、ヘッドライトをクリアパーツにして設計段階で印刷しなくてもいいように対応しよう!ということなのかもしれませんね。
コルベットC7 Z06のホットウィール
シャープなグラフィックの印刷が目立つコルベットC7 Z06のホットウィール。
カラーリングのブルーとでクールな印象です。
Aピラーはクリアパーツにモールドのみで見た目は透明のピラーレスに見えます。
ブルーの塗装はモールドに沿って色が逃げてしまっているので、あまり塗装のノリは良くありません。
出来の方はボディはともかくルーフ周りは、いつものホットウィールアレンジで潰れた感じになってしまっていて速そうに見えますが、実車どおりではありません。
ボンネットダクトはちゃんと貫通しているコルベットC7 Z06のホットウィール
今回のコルベットC7 Z06のホットウィールはボンネットのピンストっぽいグラフィックスがカッコイイ。
ボンネットダクトはきちんと貫通していてインテリアのプラパーツ側にスリットのモールドが入っています。
ホットウィールらしく低いルーフに大きなリアホイール。
ザ・ホットウィールというスタイルですが、低いルーフと大きなリアホイールのシワ寄せがCピラーにきてしまいCピラーが残念な状態になってしまったのは大変惜しい。
ヘッドライトの印刷が良くできているコルベットC7 Z06のホットウィール
テールランプの塗りがないのは惜しいところですが、ヘッドライトの印刷は良くできていてコルベットC7 Z06のヘッドライトを良く再現しています。
そんなわけでテールランプの印刷がないコルベットC7 Z06のホットウィールですが、ボンネットのピンストっぽいグラフィックはカッコイイ。
ダークブルーメタリックのカラーとの相性も良く、見た目はカッコイイです。
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